過去話の続きです(/・ω・)/
平和を望まない人たちがいる。
悪いよ~悪い大人ですよ~。
美味しい思いをできない人達が、非人道的な行為に走る。
一般的な感覚の人達からしたら驚くようなこと、
理解できないようなことをする人間がいるのはいつの世も同じこと。
自分達のことしか考えられない人間はいるもの。
彼らにとって、権力や身分、今の生活を維持することが何より重要なのだろう。
見た目が怖い、気持ち悪い、と感じる人はいると思うけど、
明らかに敵意の無いちっちゃい子を、こんなあからさまに虐めるのかw
個人を虐めて何になるのか。
虐める人というのは、客観的に自分の醜い姿を想像できないのだろうな。
悪い組織が大きな衝突を起こした。
暴力による権力の主張。
わりと大きな組織なのだろう。
偽の事件をでっち上げ、民衆をうまくコントロールしている。
騒ぎを収めるために、カロレが選んだ方法は自害。
そんなことあってたまるかああああああ!!!!!
ヴォートランは激おこです。
彼は情報を遮断するよう命令する。
原神の世界のお兄ちゃんは強いんだ。
怒らせちゃダメなんだ。
彼は妹とカロレを重ねていた。
彼は最初から優しい人だった。
かっこいいお兄ちゃん。
目には目を、ということ。
敵討ちを決意するヴォートラン。
カロレのことをとても大切にしていたんだな。
2人目の妹を失ったような……(ノД`)・゜・。
君の言ってることは正しい。
でも、理屈じゃないんだよ。
お兄ちゃんだから仕方ないんだよ…w
漢。
正義感の強い人。
こうして彼は私刑を実行した。
場所は裁判所。
ヴォートランの裁判です。
中には不純な気持ちでヴォートランの肩をもつ者もいた。
果たして彼の判決結果はどうなるのか。
ヴォートランが行った私刑は、
多くの人から見ても正義だと感じられるものだった。
私も気持ちは民衆寄り( *´艸`)
正義は人それぞれだから、大多数が正義と感じられない正義の場合
それは大事件に繋がってしまう。
正義と言う大義名分ですべての行いが善とされるわけではない。
そう、頭では理解できる。
心も。
裁くのは法律。
例え法律がきちんと機能していなくても…。
国がちゃんと機能しないなら私刑は増えていくのかもしれない。
ああああああああ苦しい。むり。
どんな気持ちでこの台詞を口にしていただろうか。
おや。
腹を括って全てを背負うと言うなら、
そんな悪あがきするなよ!と思っちゃいます。
でも、これさえもヌヴィレットのための演技だったんですね。
どんだけ良いやつなんだよおおお(ノД`)・゜・。
お兄ちゃああああああん!!!!
ヌヴィレットはただ「静粛に」と一言だけ。
最後の別れの場。
勿論立場的なものもあるけど、
何も言葉が出なかったんじゃないかな…。むり…。
むりいいいいいいいいいいい(ノД`)・゜・。
この事件により、
ヌヴィレットは信頼していた部下を2人同時に失った。
彼はどう思っていたかわからないが、
2人は仲間…友人と呼べるような存在だったのではないだろうか。
3人には、仕事上の絆や信頼以上のものがあったと感じます。
原神、お兄ちゃんに何させるねん!w
悲しすぎる過去を知った旅人でした。