カーヴェのキャラストについて(/・ω・)/

ネタバレ注意です♪

 

川辺さんの好感度が4になりました!

彼、とても善い人なのに、

善い人すぎて、

生き辛い性格しすぎてて胸が苦しいです(*´Д`)

 

 

 

 

好感度が4になると、カメラ撮影の表情が選べるようになります♪

チェックしてみました。

 

自信に満ちた表情。

 

 

これは鍵がある時ですね。

 

続いての表情

 

 

これは鍵がない時ですね。

 

用意されてる表情が「しょぼん」だなんて……

笑いました(´・ω・`)

チワワか…(´・ω・`)

 

 

 

 

 

さて、徐々に明らかになっていくキャラクターストーリー。

読んでると辛くなります(*´Д`)

カーヴェに感じる闇ってこういう背景からくるんですね。

 

「キャラクターストーリー2」で彼の生い立ちを知ることができます。

 

 

教令院に勤める父と、デザイナーの母。

絵に描いたような恵まれた家庭ですね。

幸せな幼少期。

しかしそれは長くは続かなかった。

 

カーヴェが教令院に入る前のある年

(何歳かは不明。「幼い」と表現される年齢…。小学生ぐらいかな?)

父が学院トーナメントに参加、

しかしチャンピョンになることは叶わず、

そればかりか試合後に失踪してしまう。

間もなく訃報の知らせが。

 

イベントにて触れられた内容ですが、

旅行中?流砂に飲まれて事故死したらしい。

旅行…っていうのもちょっと違うか。

調査。

調査に行くきっかけを作ったのがトーナメント。

そのトーナメントに出場するきっかけを作ったのはカーヴェ。

 

幼いカーヴェは、トーナメントの優勝賞品である冠の美しさに惹かれたんですね。

それで、お父さんがとってきてあげるね~って流れで、トーナメントに参加したんですね。

だからカーヴェは自分が余計なことを言わなければ…、と罪の意識を感じている。

その罪悪感が幼い頃からずーっとなんですね。

 

お父さんは教令院勤めの学者だから、

トーナメントの件が無くてもいずれはこうなっていたかもしれないよ…(*´Д`)

 

 

自分が家庭を崩壊させた、と思っている。

 

 

幼いのにしっかりした子です。

真面目で優しくて、正義感の強い子供だったのかな。

 

彼のお母さんはとても繊細な人だった。

最愛の人を亡くて、それでも笑っていられる程強い人ではなかった。

本当に、大好きだったのだろう。

子供にとって親が笑ってくれないというのはとても辛いこと。

でも、お母さんも悪くないし責められはしない。

まだ幼いカーヴェが一番つらい立場だと感じる。

親が自分を責めたり、恨んでいると感じていたかもしれない。

 

 

カーヴェは教令院に入学する年齢に。

高校生か?大学生か?

私は大学生っぽいイメージをもっています( *´艸`)

 

お母さんは気分転換のためフォンテーヌに赴き、

現地で仕事をすることになったらしい。

カーヴェは賛成し彼女を見送った。

フォンテーヌって遠いよね。

寂しいけどお母さんの幸せのために賛成してる。

 

 

この時、カーヴェは己の孤独な気持ちを認めないと決心した。

孤独に潰されそうになっても、それは自分への罰なのだと。

カーヴェは自分のことを

父を死なせ、母苦しめた罪人だと思っている。

 

……辛すぎるやろ(*´Д`)

カーヴェも苦しくて悲しいのに…。子供やで…。

 

 

純粋な好意を受け取ることができず、

苦しみの中に救いがあると考えている。

 

幸せになるのが怖いんだろうな。

なってはいけないと心から思っている人。

彼が善い行いをしているのは、罪滅ぼし。

根本が優しい性格というのも勿論あるけど

強すぎる罪の意識が彼にそういう行動を選択させている感じ。

 

でも表面的には陽キャの成功者。

中身との温度差。

どっちも本当の彼なのだろうけど、自分でしんどいだろうな。

これは……

原神1の病みキャラなのではないでしょうか(*´Д`)

 

 

 

 

「キャラクターストーリー3」の抜粋。

 

彼は社畜だった。(雑)

学者たちが芸術を卑下している国なので、

芸術家である彼は苦労が絶えなかった。

そして、おそらく毎日が残業の社畜だった。

 

華やかに見える彼だが、

社会の酸いも甘いも経験済みなのでしょう(*ノωノ)

心が折れそうになり長期休暇を取った彼の元に、

母からの手紙が届いた。

 

 

母が再婚をする、という内容だった。

カーヴェは彼女のことを心から祝福し結婚式にも参列した。

母の笑顔が見れたことも嬉しく感じた。

 

しかし、次に襲ってきたのはどうすればいいかわからない

行き場のない感覚だった。

 

(ノД`)・゜・。

 

お母さんとは会えなくなるし、

気軽にお母さんとも呼べなくなる。

お母さんはスメールにある全財産をカーヴェに残してくれた。

 

空っぽの家。

家族のいない、最小限の家具しかない空っぽの家。

(ノД`)・゜・。

 

苦しい……。

あたたかい家庭を知っている彼が空っぽの家…。

孤独な建築家。

なんであんな陽キャでいられるのか。

こんなに優しくて頑張り屋なのか。

罪滅ぼしだからなのか…。

悲しいけど、罪の意識…罰であることが彼の支えになっているのか…。

誰が彼を責められるというのか。

ご両親だって子供が幸せになってくれたほうが嬉しいに決まってんじゃん…。

 

 

ええええええええええ

苦しいいいいいいいい!!!!!

早くアルハイゼンのお家に帰ってください!!!!!!!!