2021年11月15日(月)
vol.685
「こどく」と「不安」解消
そして
「共感」
TKKメンタルコーチ
宮城重久です。
あなたの価値を再発見しませんか。
T=とてもていねい
K=共感
K=傾聴
クライアントに寄り添い、明るい未来を一緒に切り開くTKKです。
(某サッシメーカーではありません)
おはようございます。
雑誌やテレビ、Youtubeなどで
「〇○解消」
「〇○対策」
などと特集があります。
主なものだと、
ダイエット系。
「このエクササイズをすればOK」
「この動きでウエスト-5センチ」
「この筋肉を鍛えたら絶対痩せる」
などと謳い文句が並びます。
で、実際に見てみると・・・
レクチャーしてくれるのはプロ。
それも、
痩せる必要のない人が多い。
で、ここで言いたいこと。
「本当に痩せたいと思う人ができるエクササイズにして欲しい」
前屈、床に足が届きません。
腹筋、出来ません。
身体曲がりません。
出来ない人が、出来るようになるものを紹介して欲しい。
長続きできない理由がここにあると思います。
出来る人目線で伝えても、
出来ない人は出来ない。
でも、出来ない人目線で伝えると、
出来そうな気がしてくる。
出来ない人が本当に欲しいことを伝える。
言葉かけ次第だと思います。
「曲げられるところまででOK」
「腹筋、まずは1回出来るように頑張ってみましょう」
(もしくは違う動き)
最初は出来なくてOKというメッセージを添える。
大事だと思います。
人に何か教える時も同じです。
出来る人目線で教えると、
「出来ること前提の言い方」になります。
教えてもらう側は意味が分からず、理解できない。
教える側もイライラ。
これは子育てにも通じるものがありますね。
あなたはどう伝えますか?
【告知1】
今年もあと2か月。
そろそろ来年の準備をしてみませんか。
2022年に向けて自分の考えをまとめたり、目標をコーチングで明確にしませんか?
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今の自分の状態を見ることができる「人生の輪」を用いて、これからの行動を見つめてみませんか。
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