コーチングは一方通行ではダメ | 『自分力』は可能性の宝箱です!

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ライフコーチによる「全力サポート」

 

2021年8月29日(日)

 

 

vol.607




コーチングの効果は凄いと信じています。
日常生活の中で自分の考えに気づくことってそうそうありません。

コーチとの対話の中で本当の自分の考えに気づく。

これが
「答えは自分の中に必ずある」
ということだと思います。


しかし、いくらコーチングに効果があるといっても、
コーチ側の想いだけではセッションは上手くいきません。

クライアントの気持ちと
コーチの気持ちが
同じ方向を向くことが重要です。


私がこれまでコーチングが機能していないと感じた場面は、

〇クライアントがコーチングとは「何なのか」説明不足
〇会社の部下との面談でいきなりコーチングスキルを使ってしまった
〇傾聴に徹しすぎてクライアントに「物足りなさ」を与えてしまった
〇何でもコーチングスキルで解決してしまおうとした
〇「そうなんですね」「そうなんだ」「それで」しか言わないんですね。と思われた。

コーチとしてセッションをしながら、
会社で部下との面談の中、
家庭での子どもとの会話の中、

いろいろな場面で感じてきました。

これはコーチの一方的な想いによるものばかりです。

コーチングが上手く機能する大前提として、
クライアントが「変わりたい」
という気持ちがあってセッションが成り立ちます。

必要のない人(変わりたいと思っていない人)に
いくらコーチングをしても前進しません。
また、強要するわけにもいきません。

目の前に居る人が、
コーチングの対象なのか、そうでないのかの見極めも必要です。

コーチングが機能しない場面。
みなさんはどんな場面だと思いますか?

 

 

 

 

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銀座コーチングスクール GCS認定コーチ