小学生の頃。
一年で一番のドキドキは、運動会の徒競走のスタート前だった。
ボクは、ガハハな走力。
あっちへユラユラこっちへフラフラな、実に落ち着きのない酔っ払い走法で、とてもじゃないけどトップランナーになれるような子供ではなかったから。
運動会は大好きだったけど、徒競走は楽しみではなかった。
おまけに両親が見物に来て、巨大な声で応援してくれるから。それも重荷だった。人の一生は重き荷物を背負って歩くようなものだとあの徳川家康も言っていたけど、ボクもそんな気分だった。
ところでボクが取ったことのない、運動会での「一等賞」という言葉。今は使わなくなったね。
例えば、ボルトが世界陸上で一等賞をとりましただとか。
トヨタ自動車が年間販売台数で、世界一等賞をとりましただとか。そんな風にあまり言わない。
一等賞と一位。同じ意味だって思うけど、最近聞かなくなったのはなぜだろう。不思議だ。
スポーツの秋。
運動会が全国で行われている。我が家の近くの小学校でも今日。地区の運動会が、盛大に行われていた。
そしてもう一つ。
アートの秋。
先日書いたブログより、秋の夜にホットなコーヒーを飲みながら聞くとウットリ〜な名曲♫。コメントをいただきました。ありがとうございました。
♩嫌われ過ぎたろうさんより
「秋の気配」オフコース
♩ぽん助さんより
「Without you」アグネス・チャン
♩サワディさんより
「風立ちぬ」大瀧詠一
「さよなら夏の日」山下達郎
「秋風」尾崎豊
♩ひめみずきさんより
「I am not alone」プリシラ アーン
♩コウチャンさんより
「My Favorite Things」
どれも名曲です。
YouTubeで、みんな聴けます。
今更ながら、とっても便利な時代です٩( 'ω' )و