<ビワジャム作りました♪>

 

以前民生委員さんから

頂いていたビワが、

食べきれそうもないので、

ジャムにしようと思いました。

 

さっそくネットで

作り方を調べました。

「なんだ簡単だべ」という事で、

意気揚々と作り始めました。

 

まず種を取り、皮をむきます。

 

指だけは切らないように、

慎重に皮むきをしました。

 

意外ときれいに剥けました(^^♪

 

いよいよ煮込みの開始です。

ジャムですから甘く煮るわけですが、

私は糖尿病じいさんですので、

甘みは人工甘味料です。

 

普段愛用しているパルスイート(液状)と、

 

顆粒タイプのパルスイートを使います。

ジャムですから甘めにしようと、

たくさん使いました。

 

弱火でぐつぐつ煮込みます。

 

焦げ付かせないように、

まめに様子を見に来ます。

そして味見もします。

 

スプーンで煮汁をすくって、

 

しばらく下唇がひりひりしてました(~_~;)

この時点で甘みは

ちょうどいい感じがしました。

 

そして焦げ付かせることなく、

無事に煮詰めました。

 

しかし、今一つジャムっぽくありません。

ジャムのとろみというか、

ねっとり感が無いんですよね。

とりあえず冷蔵庫で一晩寝かせました。

 

そして翌日のお昼、実食です。

 

食パン(全粒粉)にビワジャムを載せて、

食べてみました。

 

パクッ

「ん?」

「なんかジャムじゃない」

「これ、コンポートだな」

そうです爽やかな甘さと食感、

美味しいコンポートでした(;^_^A

 

煮込みの時間が足りなかったのか、

甘みが足りなかったのか、

砂糖を使うべきだったのか。

 

まあ何はともあれ、

美味しいコンポートは

作ることが出来ました(;^ω^)

残ったものはジャムとしてでなく、

コンポートとして

デザートとして食べることにしました。

 

とりあえず美味しい昼食に満足して

昼寝するじいさんでした(^_^)

 

今後ジャム作りに挑戦するかは未定です。

 

 

 

ーーーおまけーーー

 

 

<ほたるじいさん>

 

 

 

● 雑談

 

 

8年前の7月12日、

稀代のテレビマン大橋巨泉さんが

亡くなられています。

生前テレビで大活躍していた

巨泉さんでしたが、

私はどちらかというと嫌いでした。

あの上から目線の威張った感じが

駄目でした。

 

でも客観的に観ると、

昭和のテレビ界に大きな足跡を残した

すごい人だったと思います。

もう8年も経ったんですね。

確かちょっと前に永六輔さんも

亡くなっていましたね。

考えたら、このころからテレビが

つまらなくなってきてた感じがします。