<13年目>
昨日の3月11日は
東日本大震災から
13年目の日でした。
町内の復興住宅のアパートで、
「祈りの灯火2024~記憶を語り継ぐ日~」の
慰霊の行事が行われました。
このアパートには
沿岸部で被災して、
盛岡に移住してきた人たちが
住んでいます。
町内会報の取材もあって
出かけてきました。
午後2時46分、
震災が起きた時刻です。
参加者で黙とうを捧げました。
そして夜になり、
手作りの灯篭に
灯りがともされました。
もう13年も経ったんですね。
あの日のことは今も克明に覚えています。
私は内陸の盛岡でしたが、
それでも1か月以上は
不安の日々を過ごしていました。
沿岸部から盛岡に移ってきた人たちには、
なんとか落ち着いた生活を
続けて行ってほしいです。
※ リオ五輪で活躍した選手の皆さんの歌のリレーです。
今回は
新しいものを描いていないので、
以前描いていた絵を少し。
私は人の顔を描くのが好きで、
いろいろ描いてきましたが、
ここでは街で見かけた
印象的な人や、
想像で描いた顔などを
ご覧ください。
真夏の町で見かけた人です。
今にも倒れそうでした。
秋ごろ見かけた人です。
古着と思われるものを
大量に運んでいるようでした。
看板屋時代、
一緒に仕事をしていた人を
モデルに描いてみました。
一人暮らしの老人を、
想像して描いてみました。
なんかやばそうな感じの人を
想像して描きました。
明らかに怖そうな人を
想像してみました。
看板屋のころの仕事に疲れた私です。
実際よりイケメンに描きました(;^_^A
今週は中々新しい絵は、
描けないかもしれません。
今日もお付き合い頂き有難うございました。