<秀之進伝・16>

 

● 前回まで

幕臣の夏目長右衛門の内弟子になり、

夏目の家臣として、

仕事と武術の修練に励んでいた

秀之進だったが、

幕府の命令で、

蝦夷地に赴くことになった夏目は、

道場を閉じて、

秀之進を夏目の師である

平山行蔵の内弟子とした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―ー続くーー

 

秀之進、

少し方向が見えてきたでしょうか。

 

 

 

この記事は予約投稿です。

実は金曜の昼、

若いころにお世話になった方が、

亡くなったという知らせを受けました。

 

私より二つ上の72歳。

いろいろ教えてもらいました。

最近は会うことも無くなっていましたが、

まさか訃報を聞くとは思いませんでした。

先月も40年来の知人も亡くなりました。

その知人は71歳、私は70歳。

いわば同世代です。

 

今70代で亡くなるのは早いですね。

私はもう少し生きるつもりです。

今日は午前中に火葬に行ってきます。

 

昨日は皆さんのブログに

訪問できませんでしたので、

今日の夜訪問させていただきます。

 

今日もお付き合い頂き有難うございました。