<夏の思い出>

 

<一家そろってスイカにかぶりつく>

 

昭和35、6年ごろの設定です。

冷蔵庫も無く、

もちろんエアコンも扇風機も無く、

タライに溜めた水で冷やしたスイカに、

かぶりついていました。

これが夏の涼しい過ごし方(^^♪

でもスイカって、

冷やしすぎない方が美味しいんですよね。

 

 

 

<夏の田んぼは遊び場>

 

夏になると、

遊び仲間の子供たち4、5人で、

それぞれバケツやザルを持って、

近所の田んぼに遊びに行ってました。

ドジョウやフナを取るためです。

 

当時田んぼの用水路には、

いたんですよね(^^♪

まず一人が用水路に入って、

棒や板切れで、バシャバシャ水をかき混ぜて、

ドジョウやフナを追い立てます。

そしてもう一人が、

ザルを用水路に立てて待ち受けます。

 

このやり方で、

けっこうドジョウやフナが取れました。

1時間ほどは遊びましたね。

そして用水路に入った子は、

もれなく足をヒルに噛まれてました(^▽^;)

 

夏だけでなく、

秋も冬も田んぼで遊んでました。

もちろん勝手に無断で(;^_^A

でも怒られることは無かったですね。

今でもそうなんでしょうか?

それとも昔は寛大だったんでしょうか?

 

今日もお付き合い頂き有難うございました。