2021年4月の乳房外パジェット病手術に続き
2022年9月の膀胱癌手術の闘病記です

 

 

元旦の大地震には驚きましたが、

今朝はまた能登半島で震度5の地震です。

現地の皆さんの恐怖や心配はいかばかり

かと心が痛みます。

 

数年前から石川県の農園からお米を

定期購入してるので心配しましたが、

元旦の地震でも農園に大きな被害は

なかったようで安心しました。

無農薬のコシカリで美味しいです!

 

我が家は15年位前からガスコンロで

お米を炊いてるのですが、炊飯器より

断然美味しく炊けます。

炊飯モードの付いてるコンロなら

失敗無く美味しくできます。

まだの方はお試しあれ。

電気炊飯器も持ってますが台所の

オブジェと化してます。

 

 

母は1月下旬に骨盤骨折して、2か月の

入院の後、今はリハビリホームに

入居しています。

車椅子に乗って施設内を散歩したり

車椅子での入浴も出来るようになり

少しずつ回復しています。

入院中は一日おきに行ってましたが

今は週に2日のペースで行ってます。

残りの日は姉が通ってます。

果たして自宅に戻れるのでしょうか?

 

 

病院・施設通いで中々時間が合わず

3月のライブも行かれませんでした。

コロナ禍後はまだライブ復活出来て

ません(泣)

 

地元開催の落語には2回行きました~。

笑う門には福来る。

 

映画は最近『碁盤斬り』を観ました。

主演の草彅剛君も良かったけど、

出演している囲碁プロの先生方の姿を

探すのが面白かったです。

作品としても素晴らしく、囲碁を

知らない人でも楽しめます。

元ネタは古典落語の『柳田格之進

らしいです。

 

コロナ禍になって囲碁もお休みです。

月に2回指導碁を打って貰ってたの

ですが、碁会所も閉鎖になり

それっきりです。

親しい人以外には『ボケ防止のため』

囲碁を始めたと言ってますが、本当は

『ヒカルの碁』がきっかけでーす。

 

定石は覚えられないし、勉強しないし、

先生(アマ高段者)が優しかったので

続けてましたが、ヘボ級位者です。

でも詰碁は好きなので今でも毎日

続けています。

 

コロナ禍後に再開できたのは歌だけです。

歌は好きでは無かったのですが、

健康に良いと聞いたので始めました。

コロナでの休止期間もありましたし、

自分の手術のたびに休んでる上に

夏休みまで取るので一進一退で

下手っぴです。

ピアノは昔13年間習っていたので

弾き語りが希望ですが、人には聞かせ

られなくて自分でも笑っちゃいます💦

 

雑談が長くなりましたが、

本日泌尿器科に行ってきました。

 

 

6月3日(月)

膀胱鏡検査

 

10時~10時30分予約です。

 

8時40分には病院に到着して、

8時50分には採尿が終わりました。

9時40分頃に膀胱鏡検査室に呼ばれ

ました。

 

いつものように名前と生年月日を

伝えて、そそくさと支度をします。

馴れたもんです。

 

座ってから結構待つ時もありますが、

今日はそれほど待たずに先生登場。

挨拶の後、早速膀胱鏡の検査です。

 

いつもの様に脱力してると、

消毒されて膀胱鏡が入ります。

ちょっと違和感がある程度で痛くは

ありません。

 

検査の時間も短く、特にじーっと

観察してる様子もなく終わりました。

『じゃ、後で写真お見せします』

の言葉です。

 

前回と前々回はその場ですぐに

『問題ないですね』

と言ってくれたのに今回は無し・・。

ちょっと不安でした。

 

9時50分頃診察室に呼ばれました。

『お疲れさまでした』の後、

写真を6枚並べて何も言わないので、

不安が増大しました。

私が息を詰めてる様子が伝わったのか

先生が慌てて?

『あ、問題ありませんね。 再発の

兆候はありません』

と言ってくれました。

『良かったですぅ~』と思わず言って

ました。

 

『手術痕の周りの赤い所は?』と聞くと

『まだ少し赤い部分はありますが

薄くなってますし大丈夫でしょう。

細胞診も問題なかったですし、

次で2年になりますので、9月に問題

無ければ半年ごとにしましょう』

と言われ、嬉しい気持ちと、次の検査で

大丈夫じゃなかったらどうするの?の

気持ちが入り交じり素直に喜べない

自分が居ました。

 

前回の細胞診も膀胱鏡も問題なかったの

ですが、相変わらず尿潜血は+2です。

先生は大丈夫と言ってくれますが

多少の不安は残ります。

 

ダンナは次回の後は半年毎になると

喜んでますが、

まずは次回クリアしないと喜べないかな。

 

でも、とりあえず向こう3ヵ月は安心して

過ごしたいと思います。

 

ではまた