医療法人社団ペリカン
新宿ペリカンこころクリニック(心療内科・精神科)です。


🌸 春になると、なぜか心も肌もザワつく理由

春。
桜が咲き、街は明るくなり、新しい生活が始まる季節。

……なのに。

  • なぜかイライラする

  • なんとなく気分が落ち込む

  • ニキビが増える

  • 肩がガチガチ

「春って、こんなに疲れましたっけ?」と感じていませんか?

実はこれ、春あるあるなんです。


🌿 春は“体のエンジン全開シーズン”

冬のあいだ、私たちの体は省エネモード。
そこへ春の暖かさがやってくると――

▶ 代謝アップ
▶ 自律神経フル稼働
▶ ホルモンも活発化

つまり、体のエンジンが急にブオン!と回り出すのです。

その結果、冬に溜め込んだ老廃物が表に出やすくなり、
ニキビや吹き出物が目立ちやすくなります。

さらに、東洋医学では春は「肝(かん)」の季節。

この「肝」は、

  • 感情

  • 自律神経

  • ストレス耐性

と深く関係していると考えられています。

春はこの「肝」が張り切りすぎて、
気(き)と血(けつ)の流れが渋滞しやすい季節なのです。


🚥 気・血が渋滞すると起きやすいこと

こんな症状、ありませんか?

☑ イライラ or 落ち込みやすい
☑ 慢性的な肩こり
☑ 肌荒れ・くすみ
☑ アザが残りやすい
☑ 生理不順
☑ のぼせ
☑ めまい

1つでも当てはまるなら、
あなたの体内で春の交通渋滞が起きているかもしれません。


🌸 今日からできる“春の整え方”

① 冷たい物はほどほどに

春でも朝晩は冷えます。
体を冷やすと血流がストップ気味に。

アイスコーヒーを常温や温かい飲み物に変えるだけでもOKです。


② 「あと10分…」を卒業する

春は“朝のエネルギー”がカギ。
少し早起きするだけで、自律神経が整いやすくなります。

「春眠、暁を覚えず」ですが、
覚えたほうが体はラクになります。


③ 香りの力を借りる

春菊、三つ葉、せり、新玉ねぎ、大葉などの香味野菜は、
気の巡りをサポートしてくれます。

“なんとなくモヤモヤ”する日におすすめです。


④ じんわり歩く

特に生理痛や下半身の冷えが気になる方は、
ウォーキングで骨盤まわりの血流アップ。

一駅分歩く、エレベーターではなく階段にする。
それだけでも立派な養生です。


🌿 漢方という選択肢もあります

春の不調は「気のせい」ではなく、
“気”の乱れかもしれません。

体質に合わせた漢方治療で、
気・血の巡りを整えることが可能です。

当院では、

  • 自律神経失調症

  • うつ病

  • 双極性障害

  • 不安症

  • PMS・PMDD

  • パニック症

  • 睡眠障害

  • 大人の発達障害

  • 過敏性腸症候群 など

こころと身体の両面からサポートしています。


🌸 春は、無理に元気になる季節ではありません。
“整える季節”です。

もし「ちょっと気になるな」と感じられましたら、
どうぞお気軽にご相談ください。

皆さまが、軽やかに春を過ごせますように。

新宿ペリカンこころクリニック
スタッフ一同、心よりお待ちしております。