ドバイ、7月7日から外国からの観光客受け入れ再開 | 日通ペリカントラベルネット ドバイ店の現地情報ブログ

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アラブ首長国連邦、そしてその他 中東の国のはなし

6月も終盤となりました(早い!)

新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ為、
3月下旬から旅客機運行ストップ&出入国ストップをしていたUAE国🇦🇪。
ようやくまた旅客飛行機の運行が再開し、ドバイでは、外国からのビジネスや観光客の受け入れが再開されます。

ドバイにおける外国からの入国受け入れ再開は、7月7日から🇦🇪

ただ、入国には下記含め、複数の“旅行必要事項”があります。
- Health Declaration Form”の記入(到着前)
- 有効な健康保険加入
- 渡航前96時間以内(4日以内)にPCR検査を受け、COVID19に感染していない証明書をドバイ到着時に見せる必要あり。もし証明書を持参してない場合はドバイ空港到着時にPCR検査を受けることになる予定
- サーマルスクリーニングを到着時に受ける。もし症状がある場合は再検査あり
- ”Covid19DXB smart アプリ“をスマフォにダウンロード&登録する必要あり
- ドバイ到着時に感染検査が陽性となった場合、政府指定の施設にて14日間隔離(費用は自費)


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全然話は異なりますが、
以前から注目していた「今年のメッカ大巡礼はどうなるか※巡礼日は来月末頃から」という話。

サウジ政府が発表しました。

結論としては、大巡礼は行うが、巡礼人数規模を最小限に抑える模様。
国外からの巡礼者受け付けず、国内に既にいる人のみ巡礼可能。ただし、国内にいる巡礼希望者全員が行えるわけでもない。人数はかなり限られたものになる、ということです。

ちなみに昨年の大巡礼には世界各国から約2,5万人が大巡礼に参加し、内1,8万人が国外からの巡礼者だったそうです。(Arab Newsより)
2,5万人といえば日本でいうと、、、Google検索によると京都府の府民人口が2,6万人なので、ものすごく大雑把に言って、京都府の人全員がメッカという街に同じ期間に集まる、って感じですね。
人種も様々なので管理する側の壮大な管理システムも興味深い。

皆さま安全に巡礼も旅行も満喫していただけますように。

TANI