半年ぶりに呼吸器内科に行ってまいりました🚃

定期的な診察なので、体調を聞かれ、酸素飽和濃度をはかり、聴診してもらい、こちらからいくつか質問をして終了でした。

大学病院の専門医はいつみても美しくて優しくて良い先生です☺️

天は二物を与えずというけれど、知的で美しくて優しいなんて二物どころかだよなあ…と診察の時にいつも思ってしまいます🥰


さて、今年は大きな台風もこちらの地域はなくて、呼吸も安定した日々でした。それでもこれからの季節は乾燥と冷たさに気をつけねばです🍂


喉は相変わらず治りはしませんが、なるべくよい食生活、よい睡眠、運動、鼻うがいとポジティブな気持ちの持ち方、辛い時は自分の中だけに止めておかないで少しまわりにヘルプ要請(笑)をだすということを目標にしていきました。するとのどの苦しさが半分くらいになってきました。

もしかしたらこのうちの何かが、半年のうちにうまく機能したのかもしれないです。

来年は意を決して、Bスポット治療をしてる耳鼻科に行く予定です。


肺についても、なんとなく呼吸が楽になってきました☺️

嚢胞は減ることも小さくなることも多分ないですが、呼吸と毎日の生活が今は少し楽です。運動をした時に感じました。半年して少しの変化なのと、ホルモンや気候のせいもあるかもしれないので数年単位で記録を取っていきたいなと思ってます。

ただここのところ 甘いもの好きな以前の私が出てきてしまい、糖質の取り過ぎに気をつけないとと思ってます。過剰な砂糖の摂りすぎは活性酸素による糖化をまねいて、糖化のせいで細胞が劣化するそうで、CODPの患者さんが肺機能の劣化を遅らせるため抗酸化物質の多い食べ物やサプリを取られているのをきいて、甘いものの食べ過ぎは肺の細胞にも悪影響およぼしかねないかも…と思いながら気をつけています。まあ、食べ過ぎなきゃいいんだけどね😅


再び診察の話に戻ります。

先生に基本的な話になりますが、どの病気でも嚢胞は大きくなったり、増えたりするのですか?と聞きました。

今はそれを知るための定期的な診察なので今後3年後のCTでそれをみていくそうです。

呼吸器の変化について他にも一年(次は半年後)

たって呼吸器検査でどれくらいになってるかを調べるそうです。

嚢胞はあるけど、そのまま現状維持、嚢胞が少しづつ大きくなるタイプ、増えるタイプ色々あるみたいです。

私がどんな風なのかまだわかりません。

病気の種類なのか、人の身体の体質、構造なのか、食生活やライフスタイルの違いなのか。

人によって違うらしく。原因がわからないまま通っている人もたくさんいると以前教えてくださいました。

なかなかわからないから難病やら原因不明の病が多く存在するのでしょうね、きっと。


ということなので、ものすごい速さで悪くなるとかいうことはなさそうですが、少しづつ変化はあるのだろうと覚悟してます。

それはすごく怖いことだけど、誰もが不老不死・同じ身体ではいられないのと一緒ですよね。

せめて細胞の老化を防ぐためにも毎日気をつけてきたいと思います。

それともう一つ、年齢的にすこしだけ先のことですが、帯状疱疹のワクチンが心配でしたが、受けても私は問題ないようでした。こちらは私がまだ診断ついていないレベルだからだと思います。他のLAMの疑いがある方はどのように先生からアドバイスされているのかな。不活性ワクチンと生ワクチンの2種類あるうちの一方がおすすめらしいけど。

最後に少し体調が悪いとspo2が100のままななってしまうことがたまにあって、どうしたもんかなあと思い相談したら、自分で感じてないかもしれないけど過換気症候群気味になっているのかもしれないとのことでした。

疲れが溜まったり、更年期やなんかで心の変化が出ちゃうのかもしれません。


なんにせよ、そんなにごゆるしした毎日じゃないけど、

時より「ゆったり、ゆっくり船を漕ごうです」

毎日生きてるとイラつくし、腹立つし、なんなんだよいったいと悲しくなる時もあるけど、

そうしてても同じ時間を提供されているので楽しく過ごさないと損だよね。

なので自分に優しく、頑張れ頑張る!自分です💪😤