仕事でストレスがマックスです。
よって(?)、楽しいお話をしたいと思います。
柚香さんのサヨナラショーを映画館のライブビューイングで拝見したわけですが、ひとこちゃんとの「二人だけの戦場」の一場面があって嬉しかった。
ムラの千穐楽の配信は見ておらず予習ゼロで挑んでます。
私はこの作品が大好きで。
大好きな轟悠さんが出ていらした初演は何度も映像で拝見しています(当時8才でまだ宝塚歌劇に出会っておらず生では見ていない)。
ひとこちゃんの「バッサバッサ」を聞いて、轟さんのバッサバッサも聞きたくなり、また初演をリピートしてしまいました。
再演はチケット取れなかった&配信も見られてない&円盤未取得。
やっぱり何度見ても名作。
30年経っても名作。
今見るからこそ新たに感じることもある。
一路さん轟さんの素晴らしさは言わずもがな。
轟さんの「友達なんだ!」が好き。
脇を固める方々も素晴らしい。
そして、わずか研4の花總さん、もう出来上がってますよね。
初々しい感じもあるけど、お芝居が玄人…というか、なんと言えばいいのか、感情の発露が自然すぎて、2幕目の一路さんとの別れの場面はもう涙無しには見られない。
ミュージカルと銘打ってはいるけど、音楽のないストレートプレイの場面も多くて、骨太な作品だと思います。
名作は色褪せないですね。
正塚先生の作品の中で1番好きです。
ここからは個人の感想なので怒らないでほしいのですが。
私は柚香さんを見ていて、何回か、轟さんを彷彿とさせるというか、思い出すことがありました。
お顔が似てるわけではないし、トップとしてのタイプも違うと思うのですけど。
ふとした瞬間の声とか表情とか。
誰に似てる似てないという話は荒れたりしますよね。
柚香さんも轟さんもたった1人のオリジナル!誰にも似てない!という気持ちももちろんあるんですけど。
直近では、大千秋楽のご挨拶で組子のみんなを「みなさーん」と呼んでるお声が似てると思いました😊
男役の型であったり発声であったり、メイクや身のこなしなど、先輩から受け継がれていくものだから、どこかふと似ている瞬間を感じたりするのかなーと個人的には感じております。
はあ、仕事がんばろ。