年度末を迎え、後輩くんはお父上の下で修行されるとのことで、去っていかれました。

ピアノの指導はリモートで継続中。




そして、後輩くんの後任として来てくれた男の子。


退廃的な


ザ⭐︎イケメン✨


でした。






別部署に行ってみると、早速、おばさま方が、




新任の男の子、ハンサムやん、独身かな


あんた関係ないやろ


娘の婿になってほしいー🥰



と盛り上がっておられました笑





まあね、イケメンは周りを幸せにしますよね。


私はあまり面食いでないというか、好みはあるんですけど人と被らないニッチな感じなので、後輩くんも新任くんも、正直あまり刺さらなかったのですが。


後輩くんと新任くんどっち派アンケートなるものまで取られていて、桜も咲いてるし平和でいいなと思った昼下がりでした笑笑









と思ったら、夜は最悪な出来事が。




夫が、例によって、帰るの遅れる連絡が遅い。


お土産はあるから、と言ってきた。





私は、遅れることに怒ってるんじゃないんですよ。

でも、もっと早く連絡できるよね?


そし遅くなるくらいならお土産はいらんから、その分早く帰ってきてほしい、夫の帰る時間に合わせて公園で遊ばせて体も冷えてるから早くお風呂に入れてほしかったのに、予定が狂うから嫌とLINEしたところ。





わかりました、お土産は捨てて帰ります




という、子供じみた捨て台詞?吐いて、本当に駅のゴミ箱に捨てて帰ってきました🤮





そして、


君の作ったご飯食べたくない


と言って、外食しに行きましたわ。







夫の、こういうところ、ほんまに

ドン引き🤮

します。


怒りに任せて、やっていいことと悪いことの線引きがものすごく狂う。


子供が見ててもお構いなし。


それを、「君が怒らせたせい」と、免罪符にする。



自分の行動を決めるのも、責任持つのも自ですよね。

自分の未熟な行動を人のせいにするんじゃねーよ。



百歩譲って、私の言い方が悪かったのかもしれない。

お土産、嬉しい🥰と言えばよかったのでしょうね。

でも、お土産、何の罪もないスイーツ。

捨てなあきませんか?





夫は、上の子に、

「お母さんがいらないって言ったから捨ててきたわ」

と、私に責任転嫁する説明をしてました。


せめて、買ってくるの忘れた、って嘘つけよ。


どうして捨てちゃったのと泣く上の子を見かねて、捨ててきたというゴミ箱を私ひとりで駅まで見に行きましたが、もう回収された後。


仕方ないので、駅で適当にスイーツを見繕い、

「あったよ」

と持って帰りました。


「お父さんは食べ物捨てたの間違ってたね、でもお母さんがちゃんと探してきたから大丈夫だよ、無駄にならなかったよ」


と伝えました。




いろいろな意見があるでしょうが、私の教育方針上、これは必要な嘘だったと思ってます。


いつも、食べ物を大事にしなさい、作る人の気持ちがこもってるよと伝えてる夫が、怒りに任せて、何の罪もない食べ物を捨ててきた。


子供にはショックすぎる出来事ですし、正しいことだと肯定もしたくない。





こんな姿を見せて、子供に何を伝えたいわけ?


「そうやな、可哀想やな」

「仕方ないな(俺を怒らすからや)」


だそうです。



これが子供の父親。

子供達に申し訳ないわ。





夫は、15分の遅れくらいは遅れではないと思ってるそうです。

自分が思ってるスケジュール通りにならへんのが嫌なんやったら勝手にして、というのが彼の言い分。




でもさ、「私の」スケジュールではもはやないんですよ。

お父さんが何時に帰って、お風呂に入るというのが、子供の中にも予定として入ってる。

「家族の」スケジュールを乱すくせに、開き直るのはいただけない。



例え1分でも、遅刻は遅刻です。

待たせた方が言うことではない。


身体が冷えてるなら切り上げて帰らせたら済むだけのことやろ、と夫はいいます。





そうですか、それで、


冷えてて可哀想やから、私がひとりで2人ともお風呂に入れたら済むことだよね🤗



ってわけですか。


あなたのお迎え兼ねて、毎日公園に出てるの、知ってますよね。


今夜、冷え込んでるの、帰宅してる最中にわかりますよね。


だから、遅れるなら早く連絡して欲しかった、公園に行く時間遅らせられたのに、という私の主張、そんなにおかしいですか。



帰ってきたら、子供2人と私お風呂に入ってるの、みたらわかると思うけど、入浴後のお世話放棄して外食ですか。


私にむかついたからって、子供に影響させんなよ。






謝ったり感謝したりしたら死ぬ病気の夫。




ああ離婚したい



と、もう何回目か分かりませんが、ひさびさに、心の底から思いました。