産休手当(正式には出産手当金)がようやく入りました✨
上の子の時はもらえなかったので、今回が初めての給付です。
働いてないのにお金がもらえるなんて、ありがたすぎます。
産んだの9月末。
書類揃えて出したのが10月なかば。
それで、お金が入ったのが昨日です。
長いですね。
長いのは分かってたので、産休に入れる日からは休まず、8月いっぱいキリ良いところまでは働いて、少しでも9月に入るお給料を増やす作戦にしましたが。
その分、産休手当は目減りしましたね(当たり前)。
働かなくても2/3もらえる手当(非課税)と、働いてもらうお給料(課税)。
どっちが得なのかな?
損得で言えば、前者の方が得な気はしますが、長期間休むことで周りへの影響は必然。
せめて8月いっぱいは頑張って働いたということで罪悪感が少し薄れたので、良かったと思うことにします。
本来は、産休に罪悪感なんて持たなくて良いのでしょうけれど。
これから妊娠される方で、自分のお給料が家計に影響する立場の方は、貯金をある程度はしっかりしておくことをお勧めします。
産休手当が振り込まれるまでの空白期間に耐えられるぐらいなので、給料3ヶ月分くらいは貯金があるといいと、どこかのF Pさんが仰っていました。
ところで、育休手当に上限があることを愚痴ったことがありますが。
なんと、産休手当には上限がないんです(ちゃんと公的機関に確かめたわけではないけど、一応月給の2/3程度のお金が振り込まれていたのでそういうことなのかなと)。
ある程度以上稼いでいると、もらえるお金系は何でもかんでも削られる中、これは嬉しいです。
高所得者の児童手当廃止が話題になってますが、産休手当もそのうち上限とか作られてしまうのだろうか。
個人的には、高所得者の中で、その立場に楽してなれた方はマイノリティだと思うので、少子化にも貢献してるんだし、多少は報われてほしいなと思いますけどね。