※選ばなかった理由という挑戦的なタイトルですが、DWEのユーザー様を貶める意図はありません。
あくまでもうちの場合はという話です。

幼児英語教育の三大巨頭は、

〇ディズニーの英語システム
〇ワールドワイドキッズ
〇こどもちゃれんじEnglish

ではないでしょうか?
他にベビーくもんとか七田式は疎い私でも知っていますが、英語に特化してメジャーという感じではないような。

その中でも圧倒的にユーザー数が多い、いわば横綱がディズニーの英語システム(DWE)だと思います。

ベビーザラスのお誕生日パーティーはDWEとタイアップしていましたし、イオンなどで配っている風船を子供が欲しいというので、個人情報は何度も書きました。
そのあとはおうちで体験できますよと勧誘の電話もかかってきました。

自分自身がディズニーが好きなので、もちろん惹かれまくりです。体験版のDVDや絵本にも子供はしっかり食いついていました。



ではどうして選ばなかったのか。
シンプルに「使いこなす自信がなかった」からです…。

DWEの到達度はWWKより上級で、対象となる年齢も高いのですが、私のようなヘッポコ母には、何年も後を見据えて取り組ませるという長期的展望が欠けており、遠大な目標に感じました。
その点、WWKは小学校入学までを対象としていて(ただし小2までは延長可能。新料金だと延長しなくても小2まで使える)、うちの上の子の場合はあと3年間だと思えばまだイメージも湧きやすい。それでも英検3級レベルまではいけるらしい。
小学校入学までにそこまで到達が(本当に)できるのなら十分じゃないの?というのが本音です。
小学校に入ったらやること他にもいっぱいになって、英語だけに取り組むというわけにはいかないだろうし…


そして、もう一点はなんといってもやっぱりお値段です。
産育休にもうすぐ入るというタイミングでの高額教材購入は、私が大黒柱の我が家にとっては痛い出費です。
そんな中、DWEをフルパッケージで揃えると100万近くというのが、うちにはシンプルに無理でした。

もちろんWWKも20万超えで高い出費ではあるのですが、ギリギリ許容範囲で出せる金額。
そして、子供が真面目に取り組まなくて元が取れなくても、まだ諦めがつく金額かな…と思えました。

いくらしたと思ってるの!と子にイライラ、カリカリしなくて済むのは私にとって大変重要なことです…笑
2人目もできることで、1人頭10万ちょっとだと思えばさらに気は楽(貧乏性)。


そういうわけで、DWEを選ばなかったのではなく、「選べなかった」というのが正確な事情です。