『SAPIXだから知っている頭のいい子が家でやっていること』を読みました。
中学受験のノウハウと共に成績の良い子のご家庭での生活ぶりが書かれているのかと思いきやそういう話ではなかった。
国語・算数・社会・理科それぞれできる子はご家庭でどういうことしてるかという話で中学受験についてはそんなに書かれていません。
我が子は国語と算数で国語のほうが出来が良いし、算数ではそんな間違い方する!?って感じることもあり算数のセンスないのかな
なんて思ってたけど、この本で国語の出来る子が家でやってることはほとんど我が家でもやってて、算数の出来る子が家でやってることはほとんど我が家ではやってないということがわかりセンス云々の問題ではないのかもと思いました
そして国語が出来る子の親がやりがちなNG行動についても書かれていて、そのNG行動をしようかしまいかとちょうど考えていたところでなんとっと思いました
中学受験をしようがしまいが読む価値があったなと私は思いました。
そして我が子の国語が出来るってのは他の人と比べて特別出来るってわけじゃなくて国語と算数ならどちらかというと国語が出来るってだけの話です。