房仙会書道を通して

人生好転している一恵です。

2024年7月2日(火)

米沢第五中学校閉校記念講演会から

3週間が過ぎましたが

あの日の感動、気づきは

日々の生活を通してより

自分とは?を考える機会となりました。


 いいきっかけなので、

未来の自分に向けて

過去の自分を今、

示しておこうと思います。


幼稚園時代は、いじめられていました。

身体が小さいから、

花と話していたりして変だから

ぬりえなど染める色が、

周りとちょっと違ったから。

子供とはストレートです。

周りと違っていると

集団でからかってきます。

子供ながらに傷つきました。

自分と違う事を何故にこんなに

否定するんだろう?

しかも、集団でくる。

あーーー、

こんなの嫌だ。

小さい時に抱いた感情はとても根強く

心に残りました。


親から否定された事はありません。

一恵は一恵

あなたのそういう所大好き💕と。

おじいちゃん、おばあちゃんも、そう。

一恵だから出来る事だね。と。

お話してあげてお花、元気になるよね。

家族には、本当にとても恵まれました。


他にもたくさんのエピソードがあります。

人とちょっと違う事をしたり

発言すると

色んな面で他人からの反応が厄介でした。

なので、気付いても気づかないふり

周りに合わせる、

いい子を演じる。

こうしようと決めました。

正直、

しんどかった。

自分じゃ無い自分は、

きつい。

よく、体調が悪くなって

学校行きたく無くなったりしましたが

笑顔いっぱいの自分を演じて

明るい一恵を演じていました。


親に心配かけたくなかった。

体調崩して受診すれば、

自律神経失調症ですと言われ、

思春期には、

夜寝むったら、そのまま居なくなっていればいいのにと。

思った時期もありました。

でも、必ず

朝はきました。

また、

頼まれると断れない私。

自分が頑張れば出来る自信があったからです。

いいよ!と言った方がその場が丸く治るし。

そして、

出来てしまう自分がいました🤭


就職して幼稚園で働き、

子供達の為に無我夢中。

こうやれば、この子は。。と

思えば思うほど頭の中が

子供の事でいっぱいでした。

楽しかった〜。

結婚して、

新しい生活が始まり

仕事との両立はなかなかハード。

でも自分は大丈夫!と


実際、全然、大丈夫じゃなかったのに、

心が悲鳴をあげて居る事に蓋をして

毎日をすごし、

ついに、身体は、壊れました。

こんなに自分は頑張ってるのにと

周りを攻めた事もあります。

自分はこの世から居なくなりたいと

切に思った時期でした。


そこで、

色んな面で一端リセットしたくて

仕事を辞めました。

その時に出会えたのが

書家 福田房仙先生です。

今から、9年前ですね。

息子が私のお腹に居た時。


(写真は、2023.米沢での雪上揮毫)


*文字数が多すぎて

アウトプット前半はここまで後半に続きます🤭