【房仙流がくれた「信じる力」】

父の手術成功と、

自分の心を律する感覚❣️

 

 私にとって人生の体験の日になったこの感覚を記したい。

そんな思いで綴ります。。。。


 今日、父の手術が無事に成功しました😁

緊張から解き放たれ、

今はただ、安堵と、

支えてくださったすべての方々への感謝の気持ちでいっぱいです。


父の手術という

人生の一大事を通して、

私は、房仙流の学びが

「書」の技術だけでなく、

人生を切り拓く「心の軸」を育んでくれていたことを強く実感致しました。



手術を待つ間、

私は「必ず大丈夫」と信じ抜き、家族を励まし続けられる自分がいました。

もちろん、

人間ですから、正直なところ、

一人になれば、

父を想い勝手に涙が溢れることもしばしば😭


しかし、そのときすぐに

「泣いたって仕方ない、信じる気持ちが大切だ」と自らを律する感覚が働いたのです。


 感情に一喜一憂し過ぎてしまうという私の心癖が、

房仙流の学びによって

「律する力」へと変わってきている感覚を感じました。


この「律する力」の源泉は、

房仙先生から教わった

「信じる気持ち」

自分の心は自分が決める」

という事に他なりません。


• マイナスに捉えれば、どんな状況も不安や悲観に繋がる。

• プラスに捉えれば、成功と回復を確信する力となる。


この選択は、外部の状況ではなく


  自分の内側、

そう!!「心」が決める!


書道で心を整え、

筆を運ぶように、

人生においても「信じる」という方向へ意識的に心を運ぶ事ができたのは


間違いなく!

房仙流書道を学ぶ中で築かれた、私にとって最も尊い変化です。


 家族は、房仙先生の雪上揮毫の会場作りで初めて先生に出会い、

そして、揮毫を見つめ、

ここでの出会いから、

房仙先生を知り、娘が学ぶ事で

その変化を常に観て支えてくれた家族。

 房仙先生との出会いで家族の中での絆も確実に変化しています。

 きっと、互いが自分の気づきから築きあげていく中で、

絆が深まっている。

 生きてるって最高の学びの連鎖ですね。



 家族で房仙先生の雪上揮毫を見つめる写真。

父も母も、息子も揃っている写真と共に。



◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」◆

 

ただ書道を学ぶだけではない、
第二の学校のような仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。 

 

【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町

 

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