5/6 流山オープンガーデンへ行きました!
オープンガーデンって行ったことないし、作法もわからんしどうしよう、、、、と思っていたらこどもの日の散歩で案内マップを手に入れてしまい、これは行くしかないと決心。どきどきと出かけました。お庭はあまりにも素晴らしくて、感動。我家の庭を素敵にするための勉強もいっぱいできて とても有意義な体験でした。大切なお庭を解放してくださる皆様には感謝の気持ちでいっぱい。
3軒ほど見学させて戴きました。
楽しい小径です。ハーブも色々育てておられました。白いフェンスがとても素敵でした。
オープンガーデンにはこんな旗が立っています。
2軒目は激混み大人気のお庭。お庭は見学者でぎゅうぎゅう詰めでした。
空から降り注ぐような無数のバラの花。すごい迫力!
まだまだ 蕾がいっぱいあります。これみんな咲いたらどうなっちゃうのかしら。すごすぎます。
そして、足元を見ると叫びそうな素晴らしいお庭。
ヒメシャラの美しい幹とそれが作る空間の美しさ。ものすごく沢山の種類の植物があるのに、みんな仲良く生き生きしている!うっとり~。
クロバナロウバイや憧れの恵那錦もあって大興奮。
そして、こんなお花 町の庭で育てられるんですか?!のカンアオイやタツナミソウ・・・
個性的な葉っぱの組み合わせ。
庭が狭くなっちゃうと思わずに樹木を上手に取り入れること、剪定、場所選び、場所作り などがきっと大事な点なんだわ。
いつまでもドキドキが止まらず、家の庭づくりの新しいアイデアで頭いっぱい状態です。
3軒目のお庭にはクレマチス花炎。名前もかっこいいけれど 花色といい花弁の細さや 花に葉っぱ色の部分があったり とてもおしゃれ。欲しくなりました。メダカの卵をみせていただいたり、楽しいお話やアジュガとウツギのおみやげまで頂きありがとうございました。
さて、せっかく流山まで来ましたので近隣お散歩。
江戸川台東一丁目野馬土手。
流山街道沿いに馬頭観音。
オランダの東インド会社からペルシャ馬を輸入して小金牧に放牧し、この地で亡くなった馬の供養のために建てた馬頭観音とのこと。元文2年。そんな昔に馬の輸入をしたとは驚きました。
ちょっと裏道へ入ってみると浅間神社。
なんと、富士塚です。
富士山頂。
登山道はかなり崩壊しており、一部壁向き四つ足で降りました。
麓に青面金剛。 スカートとブルマの様な姿です。
片足を上げた邪鬼とお猿。
享和元年の地蔵様も
震災の頃に巡った運河大師。52番。
最後は利根運河交流館で興味のある本の写真を撮って帰りました。
ここで、東日本大震災の復興支援ヒマワリの種を3粒撒き、いくつか種を戴きました。
今日も素晴らしい一日でした。