LA VIE EN ROSE
ラヴィアンローズ
村山 由佳著。
村山先生、
高校生のときに
好きだった作家さん。
元々は同級生の子が
同じ由佳という名前のよしみで
好きになったんだって話してて
それを機に？
気になりだして。
『天使の卵』を
読んだなあ。
ほかにも、
『おいしいコーヒーの入れ方』
シリーズは気になってたけど
結局読めず。
昔の本って
もうほとんど書店にないのね。
中古本屋さんで
また機会があれば
読んでみたいと思います
そして、本題になります。
ラヴィアンローズ。
題名からしても、
明るみのある
恋愛系の本なのかと
想像しつつ
村山先生が恋愛の内容が
多い方なので(イメージ)
そのつもりで読んでいて
そしたら、
途中から思いのよらない展開
ある意味、
なるべくしてなった展開では
あったのかもしれないけど
終着をどのように迎えるのか
ハラハラしながら
読み終えました
でも夫婦の形って
きっと本人どうしにしか
わからないことなんて
たっくさんあるんだろうなって
改めて思った。
うちは、まだましなのかな？
それとも、まずいお家なのかな？笑
と考えながら。
とにもかくにも、
お互いを尊重しなければ
いけないですね
わたしはできてないなあー💧
久々に読んだ
村山先生、
良かったです
『まつらひ』も
気になってる～