☆子供達の夏が始まる☆
通知表をもらって、少し自信を無くしている小学三年生の息子。
毎朝寝過ぎで、マイペース。家で一人が嫌でママにくっついている、年長さんの娘。
今年は、ママといっぱい遊ぼうね。ママは、少し子育てに迷子になってた。
ママは、親としての立場を思い込みで守ろうとしていたのかもしれない。
でも、今、君たちとチームワークを作りながら過ごす毎日が楽しい。
何だか、私らしいママが、見えてきたんだ。
今年の夏は、一緒に遊ぼう。
そして、たくさんの出会いや発見をしてきてね。ママに聞かせて。
最近、家に巨大なヘビが出て怖いので、今日は銭湯に行きました。
歩きながら、色々な話しをする。
娘が、
ママさぁ、子供達寝かしてからビール飲んだら良いんじゃない?
そうだね。。反省するね。
友達との出来事や、たわいも無い事をたくさん話して歩く。
手をつなぎながら。
小さい手は、小さいけど、確実に大きくなっている。
息子が、急に言う。
ママの身代わりになって守るからね。
いやいや、私にまだ、守らせて。
私の身代わりなんてならなくて良い。
君らしく、楽しんで生きていたら、
ママは幸せだから。
娘が言う。
パパ、きっと外国に一人だから、泣いてるね。かわいそう。。
そうかもね。でも、その言葉を聞いた方が、パパは泣けると思うよ。
かわいくてかわいくて、宝物の子供達。
素敵な夏にしようね。
ママも素敵な夏を過ごしたいと思ってる。
明日は、ラジオ体操の役員‼
はりきって起きなきゃ。
子供達の夏が輝きますように☆
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