ヨハネの黙示録4章より その1 | ハッピー・バースディ・ファンドの記録

ハッピー・バースディ・ファンドの記録

2008年からフィリピンはデュエグ山、パンパガ、セブ島やマニラや北京のゴミ捨て場、ネパールはカトマンズ、シンドパルチョック、東日本大震災の宮城県・岩手県・福島県や熊本・阿蘇大震災などの被災地で働いてきました。愛と感謝の記録。


📘み言葉Scripture📘

「その後、わたしが見ていると、見よ、開いた門が天にあった。そして、さきにラッパのような声でわたしに呼びかけるのを聞いた初めの声が、「ここに上ってきなさい。そうしたら、これから後に起るべきことを、見せてあげよう」と言った。 すると、たちまち、わたしは御霊に感じた。見よ、御座が天に設けられており、その御座にいますかたがあった。 その座にいますかたは、碧玉や赤めのうのように見え、また、御座のまわりには、緑玉のように見えるにじが現れていた。

‭‭ヨハネの黙示録‬ ‭4:1-3‬ ‭


🔎観察Observation🕵️‍♂️

その後、わたしが見ていると見よ、開いた門が天にあった。

→預言者は見続けます。開いた門があります。オープンビジョンで開いた門が見えるとは、よほど主イエスに近い人です。


そして、さきにラッパのような声でわたしに呼びかけるのを聞いた初めの声が、「ここに上ってきなさい。そうしたら、これから後に起るべきことを、見せてあげよう」と言った。 すると、たちまち、わたしは御霊に感じた。

→見た天の門から、招きの声が聞こえます。預言者は見て、そして聞きます。そして上っていきます。子供達が眠りの中で、天国に行く時は、主イエスはエンターテイナーのように行き方を変えるとのことです。

1.ロケット🚀のように即入る上り方
2.船を漕いでの上り方
3.飛行機や鳥のように上る上り方 etc
ヨハネはロケットのように一瞬で上ったようです。


見よ、御座が天に設けられており、その御座にいます方がおられた。 

→天が開け、招かれ、そこに行くとは!何という聖なる人なのでしょうか!そして懐かしい主イエス?神を見ます。ここでは天の父とも主イエスとも記述がありません。


その座にいますかたは、碧玉や赤めのうのように見え、また、御座のまわりには、緑玉のように見えるにじが現れていた。

→即位礼正典の儀において、天皇は一般の誰も着れない赤茶色の装束を、お召しになりました。日本において赤茶色は高貴な色であり、ここの赤い色はまさに愛の初穂であるキリストの色であり、天のお父さんの愛を表す色です。宝石💎の名前が書かれていますが、その宝石があったのではなく、そのような輝きであったということです。


👏適用Application😌

弟子ヨハネは、み言葉をのべ伝えることにより、迫害され、パトモス島に流されました。どんな苦難を受けていたのでしょうか。十分な食べ物もなく、毎日断食と祈りを余儀なくさせられたのでしょう。40日40夜の断食でなく100日100夜の断食生活だったかもしれません。

オープンビジョンを見て、天が開ける。天から招かれる。み座を見る。この一連の流れは、偉大であり、驚きです。そこまで苦難を受けて、果敢にそれを受けた人のみが行ける境地です。

私達も、弟子ヨハネまでは行けないかもしれませんが、苦難の末、聖化され、天が開けるのを見て、招かれ、み座を眺めてみたいものです。


🙇‍♀️祈りPrayer🙏

今日も誰も
歩んだことのない
新しい一日が
始まりました!

聖なる歩みを
今日も
お与えください

聖化されて
不純物がなくなっていき
私達が
あなたを見れるように
目を清め
耳を清め
思いを清めてください

イエスの名前で
祈ります