ぺこまるの入っているジュニアバレーボールクラブでは、練習中にミニゲームをやることがあります(毎回ではなさそうです)。
小学生のバレーボールは、ポジションのローテーションがありません。
(「ハイキュー!!」の知識しかないので知らなかったです)
ぺこまるは小学2年生なので、今までずっと後衛のレシーバーでした。
レシーバーも楽しそうにしていましたが、先日、「初めてセッターをやらせてもらった!」と大喜びで帰ってきました。
ぺこまるの父が動画を撮ってきたので、みんなで観賞会。
良かったところ
- しっかりオーバーでトスができた
- 声を出してボールを上げた(ぺこまる談。ぺこまるの父には聞こえなかった模様)
- サーブがきれいに入っていた
- ブロックのときは後ろに下がる、など、初めて教えてもらった動き(立ち位置)を理解してプレイできていた
悪かったところ
- トスの高さがとても低い
- トスを上げる位置が良くない(アタッカーが立っている位置に上げてしまっている。パス練習しかしていないから?)
- 点が入った後、ジャンプしたりしゃがんだり、落ち着きがない(謎のスライディングあり)
- ネット際のボール処理ができていない
- ぺこまるの父が動画を撮るのが下手(大事な場面でぺこまるとボールがフレームアウト。実際に観るのに夢中でカメラが下がってしまったらしい)
ぺこまるの母は、落ち着きがないのが1番気になりました。
(本人は、ふざけているつもりはなく、テンションが上がっているだけのようです)
周りの子にどう思われているのか、気になってしまいます。
もっと真面目にやれ! って思われていないかな、とか。
一緒のチームになった上級生は優しくて、フォローもしてくれていたので助かりました。
こういうのは年齢が上がれば落ち着くのでしょうか……
悩んでいるのはぺこまるの母ばかりなり。