少し前からCMもやってましたが、「ピンポン」が4月からノイタミナでアニメ化するみたいですね。
この作品の主人公のあだ名は「ペコ」なんですが、僕のリアルなあだ名も「ペコ」です。
そして僕も元卓球少年です。
というわけで、是非ご覧になってくださいw
あと卓球をただの地味スポーツだと思っている方、
Youtubeで世界卓球でも見てみてください!すごいから!
そして実際にやってみてください!楽しいから!
話が少し変わりますが、
僕のこの「ペコ」というあだ名は小学4年生の頃、友達がつけてくれたんです。
アメーバのppekoという名前もそこから来ています。
ちなみに名付け親の友達によると、僕の本名「こうへい」から何故か「こうぺこちゃん」になり、略して「ペコ」になったみたいです。
その頃は漫画の「ピンポン」すら知らなかったですし、父の影響を受けて卓球を始めたのは中学の時からなので、
まったくの偶然です。後から知ってビックリしましたw
そんな「ペコ」は小学5、6年から周りにも呼ばれるようになって、
中学に上がった後も、通う人の1/3くらいは小学生時代に知り合った人なので、
そんな人たちが普及?してくれる形になりました。
気づけば友達のほとんどは僕を「ペコ」と呼び、本名を忘れられることもしばしば…
たまに本名は知らないけど「ペコ」は聞いたことある。あぁ君が「ペコ」ね。みたいなこともありました。
そんな感じがわりと心地良かった…
しかし、高校に入ってから自分を「ペコ」と呼ぶ人はすごく減りました。
やはり小学生時代や中学生時代に仲が良かった人はそう呼ぶんですが、新しくできた友達はほとんど本名で呼びます。
どちらかと言うと新しい友達の中でも、不良寄り?の人たちに「ペコ」は少し広まっていたかも…?
そして4月からの専門学校…
たぶん「ペコ」は消滅します。
長かった「ペコ」歴に終止符が打たれることになると思います。
いや「ペコ」に関しては僕が何かしたわけでもないんですけどね;
自然に広まっていき、自然に消えていく。
それでいいです。
ただ、この「ペコ」というあだ名を友達にいただいて、間違いなく僕の人生は変わったと思います。良い方に。
名付け親の友達、広めてくれた友達には感謝してもしきれないな…
ありがとう…「ペコ」…
ずっと忘れない…。