第2回目=細かいも能力
アップするのが遅くなってしまった。
一般的な日本人なら「長い間休んでしまい、大変申し訳ありません」とか言うんだろうけど、
僕はお金をもらって書いているわけではないので、謝る必要はないと思う。
次の話をいつアップするかも宣言してなかったしね。
実は現在盛り上がってるサッカーのアジアカップを取り扱っているとあるサイトで
外人記者が書いた(英語で)記事を日本語に翻訳する仕事をしている。
今大会から初めて様々な言語でニュースを流すことにしたため、
以前に何度か仕事をした事があるサッカー関係者を通じて僕に話が回ってきたのだ。
急な話でもあったが、とりあえず仕事の条件等の情報が記された契約書が送られてきた(これも英語)。
ここに書かれていた内容で僕が気になったのは、
給料や記事を翻訳する時間規定といった情報だ。
まず一日10本も記事は来ないと書いてあり、大会が終わったらお金が振り込まれることになっていた。
僕は早速大会が何日間続くか、そして既にあった英語のページを見て記事の平均的な長さなどをチェックした。
その他色々リサーチして、計算した結果、非常に割りの良い仕事であると感じた。
これは多分皆さんもやることかなと思う。
ただ一つだけ気になったのが:
“英語の記事がアップされたら1時間以内に日本語の記事をアップする”という部分だ。
契約書にはそれだけ書いてあって、
いっぺんに記事が何本も来た場合、非常に難しいのが来た場合、長いのが来た場合、
といった情報は書いてなかったんだよね。
そして“もしこれを守れなかったら、給料は減る”と書いてあった。
さすが外人。
もしこのまま契約書にサインして、もし1本でも記事をアップするのが遅れてしまったら、
給料が半分以下になってもサインをした以上こちらからは文句を言えないしくみだ。
「相手はこういう契約書だと、こういう点が気になるだろうな」という心遣いが全く感じられない。
それどころか、自分達のことばかり考えて、完全に自分達に有利な内容になっていた。
多分この契約書を見て、日本人は僕と同じ計算をするとおもう。
でももしかしたらこの点については相手に何も言わずにとりあえずサインすると思う、
サインしたらすぐファックスで送ってくれって言われてたし。
僕は電話してこの点を指摘して、話し合った上で納得して契約書にサインした。
さて、実際大会が始まってみると、記事が来るわ来るわ。
10本なんてもんじゃない。20本以上来るわ。
仕事量が予想に2倍だったので、特においしい仕事でもなかったかな・
でとりあえず今もまだやってるが、既に何本か記事をアップするのが遅れてしまったことがある。
でも何も言われない。むしろ多分あちらは気づいてさえいない。
仕事量の事もそうだが、あれだけ考えた上で納得した仕事なのに、
何かあの考えた時間が無駄だった気がする。
という訳でやっとこさテーマに辿り着くけど。。
日本人は「細かい」。
僕は考えすぎた。
仕事を請ける前にあらゆる事を計算し、未来を予想していた。
でも結果、相手の情報や条件は結構適当に決められたものだったので
考えた時間無駄になった気がする。
しかしやはりこの細かく計算できる日本人はすごいと思う。
皆さんも結構こういう風に考える人いると思うけど。
こういう様に先の事を予想した上で行動することは仕事の効率をアップさせる。
例えば、日本の電車は分単位でスケジュールが組まれている。
だから日本人は電車に乗る時間や目的地に辿り着く時間を計算し効率の良い時間の使い方をする。
この前ロンドンの地下鉄に乗ったが、時刻表の意味があまりなかった。
電車はすぐ遅れるし、しかも何度かメンテナンスのため降ろされて、違う電車を使えといわれた。
日本では、電車のは発車が1分でも遅れれば車内に:
「お急ぎのところ大変申し訳ございません」というアナウンスが流れる。
これは国柄を表している。
いやー おもしろい。
でも細かく決めると大体の事はスムーズに進むので、これは日本人の強い「能力」だ。
イベントの運営マニュアル等はものすごく細かい。
あれ一冊と、日本語が読めて、常識のある人だったら、
何の経験がなくても、イベントを運営できる。
現に、他国では日本のそういったマニュアルを真似しようとする動きがある。
でもやっぱり日本人ほど細かく考えられないので質の高いものが作れない。
でも細かく考えすぎて、先読みしすぎると、
大きいことは何もできなくなっちゃう。
例えば、大きいプロジェクトにリスクは付き物だから、
リスクの事ばかり考えてたら前に進めない。
youtube や サカンドライフを作った人達はリスクではなくメリットしか考えていなかったから、
あの大プロジェクトに着手したのだ。
日本人はこまかい。細かい=能力。
皆さんもこの点は「自信」を持って。
最後にまた、ジョーク集の一つで終わります。
これは今日のテーマに繋がるものです:
★おかしな日本式計算?
東京の企業に勤めトムが上司のところに行って、
「すいませんが、一日お休みを頂きたいのですが」と言った。
すると日本人の上司は表情一つ変えずに口を開いて話し始めた。
「そうか、一日休みが欲しいって言うのか。ではちょっといくつかの事を確認してみようか?
一年間は三六五日。五二週ある。週に二日は既に休みだ。
それを引くと残り二六一日(=365-52×2)が労働日だね?
一日一六時間は仕事をしていないわけだから、この分一七四日(=261×16/24)を引く。
そうするとたった八七日(=261-174)しかのこらない。
君は毎日30分間、コーヒーブレイクを取っているから、計算すると一年間に二三日分(=365×0.5/8)休んでいることになる。
そうすると残りは六四日(=87-23)だ。
それから毎日昼休みが1時間あるから、また四六日分(=365×1/8)は引くことになる。
これで残りは一八日分(=64-46)だ。
そして君は平均すると年にだいたい二日は病欠をするよね。それで残り一六日間(=18-2)になる。
毎年祝日で七日休みがあるから、残りは九日(=16-7)ということになる。
最後に、うちの会社は八日間の有給休暇を与えているから、残りはたったの1日(=9-8)だ。
その一日をまさか君、休みたいなんて言うんじゃないだろうね」
僕の好きなやつの一つです。
まさに細かくて先を考える日本人の特徴を良く掴んでいるジョークだ。
今回は非常に長いものになっちゃった。
もし第1回と第2回を読んでも、まだ面白いと思っている人は是非また読んでください。
そして読んでくれてありがとうございます。
ではまた第3回でお会いしましょう。
thanks for readin.
pls come again.
bye
START
皆さんこんにちは。
ここでは思いついた様々な考えが他の人の興味を引き付けられると勘違いした自分が色々な話を書き留めていきます。もしヒマがあるなら読んでいって下さい。
まず自己紹介します。現在大学4年生だが8月には就職が決まっているサッカー好きな22歳です。僕は帰国子女なので大学の入学が皆より遅れていた為、その分卒業も少し遅れる。僕が通っていたインターナショナルスクールの卒業が6月なので4月入学に間に合わないからだ。普通なら翌年の4月まで遊ぶのだが、それは時間の無駄だと思ったので2学期入学という制度を取り入れている理想の大学を探した。
ちなみに僕は東南アジアの国に4歳の頃から高校を卒業した18歳まで住んでいて日本語での教育は受けていなかった。でも高校1年(2000年)の時にどうしても日本に住んでみたくなり(日本の部活でサッカーしてみたかったし)、北海道のとある高校にたった8ヶ月間だが「逆」留学した。そこはサッカーの名門でその時の監督にサッカー部の強くて教育水準の高い大学がどこかを聞き、現在の大学に入った、2学期入学制度を取り入れていたのはラッキーだったけどね。
そんなにサッカー好きなら結構上手いんだろうなと思うかもしれないが、そうでもない。大学3年生まで同じチームでプレーしていた人がJ1のチームに入ったが、実力は天と地の差だった。住んでいた東南アジアの国では選抜チームに選ばれ、オリンピック代表チーム等と試合をしていたが何せちっちゃい国ですので(国というかサイズ的には町)。でも僕と対戦していた奴らが3年後には2006年ドイツワールドカップ予選で日本と対戦し2試合共1点差で敗れたことには正直驚いた。「そんな上手くなかっただろお前等」って思ったけど、まあ奴らも一応プロだしな。
とりあえずサッカーにはすごく関わってきた。英語が話せてサッカーもやっていたというだけでサッカー協会でもアルバイトを何度かさせてもらった。就職するのもサッカー関係の会社だ。コーチの資格をとる講習会で出会った「おじさん」に誘われて、色々考えた結果そこに決めた。その人は既に退職しちゃってるけどね。」
とりあえず僕のバックグラウンドはこんな感じだ。自分はこういう日記みたいなのをやるタイプではないので知り合いがこれを読んだら引くと思うがまあいいさ。帰国子女にありがちな性格だが僕は自分に自信を持っている。顔とかではなくて(まあ決してブサイクではないけど)考え方にだ。冒頭でも少し述べたが、自分の様々なアイディアは他の人を「へぇ」とか「考えてる事が違うね」とか思わせられると信じている。クールに気取ってる(周りからはそう見えるらしい)僕がこういうブログを書こうと思っていることがその証明だ。
テーマ1:【自信】
記念すべき初テーマは“自信”。これは自分がいつも思っていることだが日本人は自信がない。ほとんどの人は「すいません」や「申し訳ありません」が口癖になってしまっている。自分の生活や思っていることに対して自信がないから直接友達との話題には挙げずにこういったブログに載せる。自分の場合は他の人に言っていることをもっと皆に知ってほしいからやっている(勿論他にもこういう人いると思うけどブログ人口内の割合は低いと思う)。自分の自慢話を聞かせるなんて申し訳ないから自分だけのブログに書き込もうって思ってる人は多いはずだ。
日本人には高い能力があるのに自信がないからあまり新しいことをしない。マイクロソフト、マッキントッシュ、セカンドライフ、YouTube、そしてi-POD等々。例えばアメリカ人はアイディアを提示することを恐れないのでこういったいわゆるその時代の新ジャンル商品を生み出す。日本人はアイディアを思いついても、でもこうするとあれがこうだ、これがああだというネガティブな発想ばかりするので、実用化の段階まで踏み出せない。アメリカ人は「何があってもこれは絶対売れる!」って信じてとりあえず行動を起こす。
もちろんアメリカ人のやり方だとリスクが大きい。例えば既に販売されている商品を作った後に気づく発明家があちらでは多いらしい。またいわゆる「ボツ」がやはり多くなる。数打ちゃ当たるって感じだからそれは当然の結果だ。だからこの点では日本人は優れている。あらゆる可能性を計算してから行動を起こすので失敗が少ない。
ちなみに今のうちに言っておくけど、僕は日本人が駄目であるとは思っていない。どの国の人にも長所と短所があり、僕はただ日本人の短所を他国の人々と比較し、挙げているだけだ。自分も日本人だし、日本人らしい面も沢山あり、それを誇りに思っている。
だから結論から言うと、僕は「日本人+“自信”=最も成功する人種」と信じている。この公式を踏まえながら下記のとあるジョークを見てほしい:
《最先端技術オリンピック》
ある時、最先端の技術を競い合う世界大会が催された。各国は、それぞれ一流の技術を披露し、そのレベルの高さを世界に誇示しようとした。
アメリカチームは、直径1ミリのグラスファイバーチューブを数日で造り上げ、それをドイツへと送った。
ドイツチームは、アメリカ人の造ったチューブの内側に細いワイヤーを通し、それを香港へと送った。
香港チームは、ドイツ人の通したワイヤーよりも、更に細いワイヤーを通した。それが最終的に日本に送られた。
しばらくして、それは日本から審査員のもとへと届けられたが、一見すると何も手を加えられていないように見えた。審査員達は一様に首を傾げ、日本人に、「いったい、何をしたのだね?」と聞いた。
すると日本人は、ワイヤーを顕微鏡の下に持っていった。
ワイヤーには「MADE IN JAPAN」という文字がくっきりと刻印されていた。
これはハイテク国家として世界に知られている日本のイメージに基づいたジョークの一つである。このジョークには国柄が非常によく表されている。日本人が審査員ですら気づかない最も高い技術を披露するというオチだが、現実的に考えてほしい。もしこの商品を売ることになった場合(見えない刻印が入ったワイヤーが売れるかどうかは別として)、一番高い技術を披露したのは日本だが、現代社会ではその素となったアイディアを考えた出したアメリカが一番の利益を得る場合が多い。アメリカは日本にその商品を販売する権利を売るのだ。それにより日本は初めて技術を活用できる。もし日本の技術により商品が売れれば、その商品の特許権使用料により何もしないアメリカにお金が入っていく。
開発する能力があっても、それを存分に生かす能力が日本人にはない。しかし自信を持ち、自ら何かを開発し、自らその質を高めていけば、日本人は最強だ。少し話しがずれた所から無理やり戻した感じになってしまったが、皆さんが僕の言いたいことを理解してくれることを願っています。
初めての書き込みなのでついつい書きすぎてしまった。
慣れてくれば僕の文章もましになってきて、まとまると思うので気にしないで。大学までは日本語を勉強したことがないので、むしろここまでの文章を書けることを誰かに誉めてほしい(自宅では話していたが、読み書きは本当に全然やってなかったから)。
Hope to see you again.
