現在発売中のSFマガジン2月号に、アミューズメントメディア総合学院ノベルス学科の卒業生が書いた短編が掲載されています。
P256~260です。
『マルドゥック・クランクイン!-if-』
著者:渡馬直伸
冲方 丁さん原作、『マルドゥック・スクランブル』の実写映画化をめぐる人間模様を描いた、ちょっと面白い切り口の短編です。
気にしていただけると幸いです。
卒業後、いろんなことがあったはず。
「もう書くのやめようかな……」と思ったことも1度や2度ではないはず。
「理不尽」や「不条理」を経験したこともあるでしょう。
それでも、それでも、それでも彼は書き続けた。
結果……!
講師として、これほど嬉しいことはありません。
後輩たちの励みにもなります。
ときには、がんばり続けることが苦しくなることもありますが……。
強く望み、そして正しく行動すれば、結果は自然とついてきます。
続ける。
とても楽しくて、すごく難しくて、いちばん大切なことです。
心身の健康に気をつけながら続ける。
本当に大切なことです。