AMGの体験説明会で講義を行い……。
来年度に入学を希望されている特待生を集めての特別講座を終え……。
遊びにきてくれた卒業生2人と渋谷の駅ビル内で飲み……。
帰宅。
いい感じに疲れました。
講義では、自分自身の知識や技術、そして考え方の再確認ができます。
特別講座では、真剣にプロを目指している方々の声を直接聞くことができます。
飲みの席では、プロになるために何年も勉強し、原稿を書き続けてきた子らと言葉を交わすことができます。
人は人と接しなければ、肌感覚を磨くことができません。
肌感覚を磨くためには、フェイス・トゥ・フェイスがもっとも効果的だとボクは考えています。
もちろん面倒なこともありますが、「表現すること」を仕事としている者にとって、肌感覚はとても大切なものです。
だから「面倒」だなんて言ってられません。
と考えると、ボク自身、きょうは多くの方々に磨いてもらったことになります。
AMGの説明会に足を運んでくださった方々。
特待生対策講座に集まってきたみなさん。
そして、卒業生コンビ(つき合いの長い、味のあるふたりです)。
ありがとうございます。
ボクも、だれかの砥石になることができたら嬉しいです。