きのうは、アミューズメントメディア総合学院の卒業式でした。
祝辞、なんとかクリアできました。
少なくとも、失笑や罵声は浴びてません。たぶん。
式後のパーティ、
そして2次会、
生徒たちと楽しい時間を過ごすことができました。
特に、渋谷某所で行われた2次会では、幹事の子が教務の先生方ならびにボクを含めた講師の全員にそれぞれひとりずつ、お礼の言葉を伝えてくれました。
しっかりとした言葉(文章)でした。
聞き手の気持ちを考えた言葉でした。
ただのお礼では終わらず、しっかりと笑いをとれる言葉でした。
思わず、「ウデ、あげてるよなぁ」と感心してしまいました。
卒業式。
ひとつの区切りです。
でも。
プロの世界に「卒業」はありません。
あきらめたら、卒業。
やる気が枯渇したら、卒業。
卒業生全員が知っていることです。
みんなと、いつの日かまた会いたいです。
できることなら、同業者として。