早速ですがノートPCが壊れました。
新しいPCを買いたいのですが、スペックが高いモノは高いのでスペックの低いPCを買ってCPU、メモリ云々を移植してしまおうと考えました。
今ついているCPUはintel core i5 - 460M です。第四世代のCPU?のはず
ちなみにメモリはDDR3の2GB×2がついてました。
これも新しいPCに移植予定です。ホントは8GBくらいにしたいです。
CPU交換の時はソケットが対応しているか確認する事
CPUはなんでも取り付けできるわけではありません。
マザーボードについているソケットに取り付けできるCPUしか取り付け(移植)できません。
intel core i5 - 460M のソケットは PGA988 なので PGA988のソケットにしかintel core i5 - 460Mはつきません。
つまり、移植先のPCのソケットがPGA988でなかった場合は取り付けできないという事です。
※BGA1288 CPUがは半田付けしてあるバージョンらしい
PGA988のソケットがついているノートPCを探します。
ソケットやマザーボードから探すと時間がかかるので同じソケットを使っているCPUを探して、そのCPUを使っているノートPCを探したほうが時間がかからないのでオススメです。
調べたところ Core i3-370M と core i5 - 460Mは同じ PGA988 ソケットらしいので Core i3-370M 搭載のノートPCを探せばcore i5 - 460Mが移植できるという事らしい。
Core i3-370M 搭載のノートPCを探す
安いPCを探しているのでもちろん中古で探します。
ネットオークションで探します。
結論から言うと Core i3-370M 搭載の ノートPCはありませんでした。
ノートPCのCPU交換は基本できないと思ったほうがいい
いろいろ調べた結果ノートPCのCPU交換はできないと考えるのが無難。
汎用性の高いCPUをもっているなら可能性はあると思いますが、同じソケット マザーボードを使っているPCは基本ない!みたいです。
なのでノートPCのカスタマイズは メモリ と SSD交換くらいに限定されるみたいですね。


