ここのところ少しずつ読書できる時間が出来てきたので

読書記録として

 

 

 

 

2023年の1〜3月の読書記録

 

〜暇と退屈の倫理学〜

 

ここ数年読んだ本の中では、かなり上位で面白かった本

「東大・京大生に一番読まれた本」という帯がついておりましたが

 

 

 

時間に暇が出来て、それが退屈に感じたら

「退屈=悪」と考え始める。

 

退屈を解消するために

苦労をお金で買うようになる。

「登山」や「釣り」や「キャンプ」もだな。

 

わざわざ登らなくてもいい山にお金を出して登ったり

災害に遭ってもいないのに道具を揃えてキャンプする。

 

これから釣り人に行く人に

魚をプレゼントしても喜ばれない。

(目的は「釣りをする」ということ)

 

そんなこんなを

色んな角度から検証していく本

 

 

〜まちづくり幻想〜

 

 

昨年から地元の香川県は三木町という町の観光協会が民営化することになり

理事に選んでいただいたので

少し「まちづくり」について勉強しようと思い購入した一冊

 

 

 

なかなかに難しい

けど面白い

 

 

 

 

〜限りある時間の使い方〜

 

 

時間管理されるのが非常に苦手な私

 

限りある時間の中で

何を最優先にさせるべきかを見直すための一冊

 

 

読んだおかげかそうでないか

今の所、やるべきコト。

その道筋

がハッキリ見定められた感じで

なんだかスッキリ

 

 

 

 

キングダムに関しては

最高の一言!

 

 

    

 

 

〜流山がすごい〜

 

経済ニュースや色んなところで目にする「流山市」

昨年末あたりにホリエモンさんが年末年始に読むべき本!というので

紹介され一時はAmazonでも入手できない状態になってましたが

 

 

民間の人間の強みを生かした行政

市民がジブンゴトとして捉えて、まちづくりをすれば…。

 

 

圧倒的な当事者意識があれば

町は変わる

お手本のような一冊

 

 

 

 

 

以上

 

 

このほかにも何冊が読んだけど

あんまり記憶に残ってない。

 

それこそ

退屈という「悪」を解消するためだけに

ぼけ〜っと、ただ見つめてたんだろうな。

 

 

 

 

 

いつもは読んだらすぐに嫁ちゃんにお願いして

メルカリに出品してもらうんだけど

 

・暇と退屈の倫理学

・流山がすごい

 

この2冊に関しては

ストック用の本棚にインでございます。

 

 

 

 

 

気候も良くなってきたし

椅子と珈琲道具を持ち出して

4月はアウトドア読書に行きたいね。

 

 

 

 

ほなね。

 

 

 

 

 

 

 

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