わたしの話。

 

 

タイトル通り、わたしの話をします。笑

 

 

わたしは児童養護施設の保育士と

市役所の生活保護の部署で働いてました。

 

 

そもそものイキサツは

ひばあちゃんやおばあちゃん

をはじめ周りのお年寄りに可愛がられた

のが大きいかもしれない。

 

だから、介護福祉士を視野に入れた

福祉系の専門学校に進学。

 

しかし、入学したものの、当時は、

保育士や幼稚園教諭の単位を取った後に

介護福祉科へ進む流れ。

 

だから、保育士になるための授業や実習が

ほとんど。

わたし、めっちゃ不器用やし、

ピアノ弾くのも壁面作るのも大の苦手。

 

いや、何より、惹かれるものがなかった。。。

 

 

そんな時、社会福祉実習というもので

児童養護施設の実習に行くことに。

 

正直あんまりポジティブなイメージ

なかったし、なんなら2週間泊り込みで、

尚更気分はどよーん。

 

けど、いざ現場に入ったら全くイメージ

と違ってた。

 

だから、この実習先で就職することになった。

 

 

といっても、トントン拍子に就職したわけでは

なく、

実際、就職活動する段階で施設の

求人は出てなくて、

他の児童養護施設の求人もあった。

 

 

でも、そこじゃない。

 

 

卒業も差し迫り、

担任と就職担当からは

保育園と幼稚園なら行きたいとこどこでも

あんたなら就職させれる。なんとかする。

とまで言ってもらえた。

いや~、今思えばホントにありがたい。

 

 

でも、答えはノー。

 

 

最終的には親まで呼び出される始末。

 

 

それでも答えはノー。

 

 

卒業まで2ケ月になって、

クラスで決まってないのはわたしを

含め二人だけ。

 

 

それでも答えはノー。

 (なんて強情なヤツ。笑)

 

 

内心、めっちゃ焦ってた。

でも、どうしてもあそこの施設

で働きたかった。

 

 

信じられるものは自分の感覚

しかなかった。。

 

 

そんなある日、

友だちが教室に飛び込んできて、

「施設から求人が出たってー!」

と奇跡のような展開。

 

 

はい、おかげさまで採用になりました。

 

 

 

長くなったので続きはまた。。。