姪っ子ちゃん、17日に無事に広島に帰りました。
(ごめんなさい・・・なかなか、ブログの記事にできない私です・・・)
20日の大阪滞在中に、
一つの目的は
「塾に行く」
8か月も学校をお休みしてしまっているので、
この短期間に、遅れを取り戻すのは、到底、無理だけど、
「環境を変えて、ちょっとでも、中学生生活を経験させてあげたい」が
姪っ子ちゃんの母(私にとっては、弟のお嫁さん）
の願いでした。
塾の先生もご協力くださり、
大阪生活の中で、懸命になりすぎても・・・
と、１０日間の授業プログラムを組んでくださり、
結果、８日間を通うことができました。
よく、頑張ったね
姪っ子ちゃん
こんなに暑い大阪で、家族と離れて、
初めましての塾に通って、わからない勉強に向き合って・・・
ほんとによく頑張った
広島への帰りの新幹線から送ってくれた
姪っ子ちゃんのライン
「２０日間ありがとうございました。
毎日毎日が、充実していて、夜寝る時も
いつもは一人なので、すごく安心して寝ることができました。
最初はすごく不安でしょうがなくて、飼っているペットと離れて大丈夫かな?
とか、大阪に馴染めるかな?と考えていましたが、
お姉さんのほんわかした天然な雰囲気と、
ばあばの明るいはじける姿に吹き飛ばされました。
広島にはないもの、ないことが体験できたり、京都水族館は前から
行ってみたかったので、すごく嬉しかったです。
ものすごくいい経験をさせていただき、ありがとうございました。
本当に感謝しています」
この文章に、涙が溢れてきました
姪っ子ちゃんの人生に、ちょっとスパイスを振ってあげることが出来たかな？
突発性難聴を患っていて、
お医者様に、
「これ以上の治療方法はなし」と言われ、
(5月に入院して、高圧酸素治療なるものをしてもらったみたい)
大阪に来た日も
「耳は痛い」と車で言ってたみたいで、
２０日預かる私と母も、この話をきいて、
「無事に２０日間が過ぎるのだろうか?」と不安でいっぱいだったけど、
毎日の生活の中で、
ご飯を食べたとき、おやつを食べるときも
一緒に食べながら、
「ありがとう」と言ってくれるけど、
あとで、必ず
ラインでも
「ごはん、とってもおいしかったです」と自分の想いを
素直に伝えてくれる姪っ子ちゃんに、
心癒されました
ニュージーランドに住む長女に、
姪っ子ちゃんからのラインをスクショして送ったら、
「お疲れ様～。感激のラインだね。
でも、ママ、天然って、ばれちゃったね。
ママは天然よ笑笑」
と返信が・・・
天然じゃないんだけどな～
先日、母と「2023夏の打ち上げ」と称して
鰻を食べに行きました。
姪っ子ちゃんとの夏を無事に過ごせたのも
大阪のおばちゃんそのものの底抜けに明るい母のおかげ
79歳の母との二人生活の日常が戻ってきた我が家です。
ライン