家庭の中で、育った環境で、愛が育まれて行きます。
家庭を放っておいて平和な世界は成り立ちません。
お父さん、お母さんの愛を受けて育ち、赤ん坊の頃から兄弟姉妹間で社会性を養い
愛の感覚を空気のように取り込みながら生育して愛を学んで行きます。
脳内に 愛 をインプットして自分が愛されたように他を愛して行くことが出来るようになります。
ですが
自分の家庭さえよければ良いといった考えでは排他的であり、愛 とは遠いものです。
だから親になるには愛を学ばないといけないと思います。
両親各々がまず家庭を大切にし、他を大切に思い、国を大切に思い、世界を大切に努力していく背中を見て
子供達は 世界をつなぐ愛を 自分のものとして育って行きます。
その中でも一番大切なのは、飛躍的に聞こえるかもしれませんが
神様を中心とした愛を学び家庭を築くことが大切だと思います。
人間の思いだけではバラバラであり、自己中に流れやすく、平和を築くのはほぼ無理でしょう
音楽は世界をつなぎ
笑顔は万国共通の挨拶であり、
神様の愛を学ぶことは世界平和への早道です。