ありのままを受けとめて☆

目が覚めて。

なんとなく携帯に
手を伸ばして。


弟分のブログと兄さんの
言葉を確認したあとに

いつもは見ないはずの
ネットページを
親指が押してニュースを見る。


しばらく、動けなくなって
一番最初にやっと
声に出た言葉が｢違う｣で。

自分でも何が違う、なのか
分からないくらい

服を着替えたことも
ご飯を食べたことも
髪をとかしたことも

記憶に残ってない。


気付いたときには
朝の眩しく冷たい風の

中をいつもどおりに
歩いてた。



正直、気が気じゃなくて
午前の授業の内容とか
教科さえも曖昧。

写真で見た笑顔や疲れた顔や
ふざけた顔や酔った顔や…
そればっかり、そればっかりで。

本当の気持ちを話したことある
数少ない友達に

気付かれて、首振って
また｢違う｣を繰り返して。












木漏れ日が差し込む
午後に、事実を知った時には

胸に詰まったものが
一気に流れ去って

私としたことが
学校で泣き付いた。


届かぬ人にここまで
想いを寄せたことなんて
一度も無かった。

でも、もう届かないなんて
思いたくないって決めた。
本人が背中を押してくれるなら
たとえ、その想いに
気付いていなくても

想い続けたい。



17歳の小さな我が儘。

こんなに苦く、心から
素直に好きと言えるのは
今だけだと。


どこか遠くへ行ってしまう
気がして
声に出せばまた……













…………











び、



びびったぁー(´Д｀)！

ホントにホント
誤解が解けて

良かったよー(>_<)



にしても、世間の声は
冷たいもので

思わず目を瞑ったよ。


過去さえ知らない人に
あの人の今が

分かる訳ない。


そう思う。









筑前煮には
気持ちが弛んで

涙が出くらい
笑いました(*^^*)♪




これが、野久保直樹☆

さすがです(^.^)b