【意識体よ、昇れ！②】を書いていますが
書きたい事が有り過ぎて、脳が疲労困憊
んなもんで、ちょっと休憩。
あちらのブログの続きで、東国三社参りの第２の目的地である、息栖神社の記事です。
２年前に書いた記事を転載しています。
宜しければ御一読下さい♪
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東国三社参りの二社目は【息栖神社】に参拝して参りました。
息栖神社の記事は
ちょっと残念感が漂う、何ともコメディタッチな記事になった。
ガチでスピリチュアルな記事を期待する方は、読むのを止めて頂いた方が良いかもしれません(；´∀｀)
この息栖神社は
鹿島神宮や香取神宮に比べると歴史は浅いようですが、それでも十分に古く歴史のある神社です。
主祭神は岐神。
鹿島の神様や香取の神様が、国を平定する際に東国を案内した神様だとか。
また、古事記においては、建御雷神らの副神として国の平定に携わった天鳥船命もお祀りしている。
この御神木は、なかなか良かった。
息栖神社の中で、１番良かったかな。
この辺で写真を撮り終えた時、１人の女性参拝者と話していた神主さん(宮司さん？)(事務員さん？)に呼び止められた。
「ちょっとちょっと！貴女も話を聞いていきなさい」
おそらく60代くらいであろう、その神主さんは、息栖神社についての説明を参拝者にして下っていた。
おぉラッキー～(*≧∀≦*)♪
と思い、私も神主さんの話を聞いた。
神主さんは、招霊の木の説明を、力説して話してくれた。
話を聞いていて、始めのうちは良かった。
私達は女性３人になり、神主さんのお話を聞いていたのだが。
周囲には、女性二人組やら、ご夫婦やら男性参拝者やらも近くにきて、一緒に話を聞きたそうにしていた。
だがしかし
神主さんは、無視なのである…
明らかに話を聞きたそうにしている参拝者が何人も近付いてくるのに
くるっと背中を向けてしまい、輪に入れてあげる事はしなかった。
何故だ…(；・∀・)？
神主さんに呼び止められたのは
女性１人で参拝していた者たちだけだった。
男性や夫婦などはダメなのか…？
しまいには
神主さん、私達3人の中の１人をナンパし始めたのである ！！(゜ロ゜ノ)ノ
始めは冗談だと笑って聞いていたが
心なしか口説き文句に熱を帯びていく感じがしたので、ちょっとビビった。
神主さんのお話は有難い。
しかし、神主さんの対応でちょっと気が萎えてしまった私は
話への興味より、寒さに凍えるようになっていた。
寒くて寒くて仕方がない。
マジで凍えるよ～
早く終わってくれ～
と思ってしまった (;＞_＜;)
話が終わり立ち去ろうと思っていたのだが
話が終わったあと、神主さんはナンパした女性だけに声を掛け、ある場所に移動しその場所の説明を始めた。
何やら怪しさを感じた私は、BBA(ﾊﾞﾊﾞｧ)根性丸出しで、こっそりと近付いて聞き耳を立てた。
一生懸命その場所の説明をしていた神主さん。
話を終えたあと、神主さんは…
「中に入っていく？」
「入って行きなよ」
「お茶でも…」
と、社務所内へと誘ったのである。
と、私は密かに女性の貞操を心配したが
その女性は「いえ、いいです」と断り。
神主さんはあっさりとフラれたのである。
(*≧∀≦*)ｷｬﾊﾊﾊ
その時の私ったら
もう妄想バリバリである。
「神主さんはバツイチか？」
「奥さんと死別でもしたのか？」
「いやまて。まさか不倫願望か？」
なとなど、神主さんふしだら説が頭の中で炸裂していた。
BBAはこれだから困る。
いったい、神主さんの目的は何だったのか？
マジ一目惚れだったのか？
何かの勧誘だったのか？
理由は知らないが、なんともまぁ貴重な場面を目にした(^_^;)
何故これを暴露したかというと
非常に気分が悪かったからである。
みんな平等に話を聞かせなかった対応に不満を覚えたからだ。
話を聞きたそうにしていた参拝者が、背を向けられた後に去っていく姿に、私は残念感を拭えなかった。
仮にも神職ならば、やはり平等の精神は持っていて貰いたい。
しかも
わざわざ参拝者に神社の説明をするのは
集客目的だろうと思う。
だとしたら尚更、参拝者全員に愛想を振り撒くくらいの気持ちでいて欲しいものだ(ちょっと大袈裟だが)。
神主さんとて人間なので、ナンパの１つや２つくらいしたい時もあるだろう(？)
だがしかし
ナンパするならば、職場以外の場所がベストだと私は思うww
※神社の説明にあたっている神主さんは、たぶん複数人いらっしゃると思います。
息栖神社の神主さん全てがあのような方ではないと思いますので、そのあたりはご了承下さい。
なかなかオモロイ経験をした私は
仕方がないので、ホテルでパンフレットの写真を撮影した😅💦
これでは分かりにくいので、息栖神社のHPを御覧下さいませ
http://www.kamisu-kanko.jp/power/
神主さんのお話の中で
「ここで１番のパワースポットはここです」
と紹介された場所。
それがこちら⬇️
ここは最後に写真撮影をしました。
息栖神社内の稲荷神社です。
神主さんのお話いわく
「近くに住んでいた方が、この神社にいつも参拝されていた。ある時その方が脳梗塞になった。体に麻痺が残り、日常生活もままならないくらいだった。」
「しかし、リハビリを兼ねて弓道をやる事にした。だが体はなかなか動かない。そこであの稲荷神社にお参りをして願掛けした」
「結果、県大会でベスト８に入る成績を残した。」
こんな感じの話だったと思う。
次は人がいない時に行ってみる事にする。
その時にしっかりと霊視します(ノ_＜。)
今回はこれ以上のレポートは無理でした。
息栖神社を出て真っ直ぐに進むと
大きな鳥居が見えます。
常陸利根川が流れており、そこに立つ鳥居の両側に忍潮井があります。
男瓶
女瓶
両方の底にある瓶が見えると幸運になるという言い伝えです。
綺麗な水です。
女瓶の方は分かりやすいですが、男瓶の方は見にくいですね。
肉眼だと、うっすらですが男瓶も確認出来ました。
【息栖神社 総評】
息栖神社はまともにレポ出来なくて残念。
全く珍しい経験をしたのは面白かったけど、神社自体の事は霊視出来なかった。
自分が意識せずともエネルギーが強い場所は勝手にイメージやらビジョンやらが降りてくるけれど、それもなかった。
昔はもっと立派で栄えた神社だっただろうと思います。
次に行ける機会を楽しみにする事にします。
神主さん
参拝者を選り好みせずに、みんな平等に話を聞かせてあげてくれないか？
宜しく頼みます(；´∀｀)
