6月の満月をストロベリームーンと言うそうですね
スマホではあの明るさ・美しさはとらえられませんけど・・
(資料によると)
「ストロベリームーン」(苺月、英語:Strawberry Moon)とは、ネイティブ・アメリカンが6月の満月に対して使っていた伝統的な呼び名のひとつで、彼らにとって6月はイチゴの収穫シーズンでした。つまり、月の見た目の特徴ではなく、月の特徴に基づいた名前なのです。他の満月の名前を見てみると、それらも特定の月の自然の特徴に関係していることがわかります。
6月の満月と他の満月の違い
2024年、北半球では、6月の満月は地平線から非常に低く昇り、地平線付近の空気の層が厚いため、黄色やオレンジ色に見えます。さらに、あまり高く昇らないため、満月はかなり早く沈む**ため、夜の大部分は暗いままとなります。真夜中の1時間過ぎに空を見てみてください!
なぜこのようなことが起こるのでしょうか?
太陽が日中に地平線より高く昇れば、夜には地平線より低く沈みます。満月は天球上で太陽と反対側にあります。したがって、太陽が下の地平線に近いとき、満月は上の地平線に近いです。
満月が夜空を横切る経路は、6ヶ月前(または6ヶ月先)の太陽の昼間の経路を模倣しています。つまり、6月の満月は12月の太陽と同じような経路をたどるのです。12月に北半球で太陽がどれだけ低い位置から昇るか覚えていますか?6月の満月は、一晩中ほぼ同じ低い軌道をたどります!
夏至の間、太陽は上空でより高い軌道をとり、満月の軌道は太陽の軌道と反対なので、夏至に最も近い満月は空を横切る弧が最も低くなります。2024年、6月の満月は夏至とほぼ重なり、北半球では非常に低い位置になります。
だそうです・・・
天体のことは苦手で解説を読んでもよく分かりませんが
いて座の近くに出るそうですよ
お借りした画像ですが綺麗ですね~
そのストロベリームーンをしばらく眺めていました
大津港には花噴水が・・・
あ~癒された
今週末はバタバタ忙しくなりますからつかの間のお月見でした
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました