すっかり秋めいてますね。夏のあの独特な香りは
公園を歩いていても気にならなくなった。
秋といえば、そう。
毎年ブログに何かしら書いてますが、
自称ハンドクリーム馬鹿ことこのわたくしめが、
そろそろバッグの中にハンドクリームを
忍ばせる時期だなぁと。
で、今年の一本目はどれにしようかなと
散々迷いましたがこれに決めました。

ガミラシークレット!
ハーブ由来、天然素材から作られたハンドクリームで、
無着色、パラペンフリー、合成香料不使用。
原産国はイスラエルです。
ガミラはナチュラル100%のスキンケアブランドなんですが、
どの商品もクオリティが高く、香りもほのかで素晴らしい。
ハーブさすが!
でもネックなのが、普段使いするにはちょっと高めということ。
店舗によってなぜか価格に開きがあるんだけど、
私は今回2500円で購入。Amazonだと3000円ちょい。
容量は50mlだから、相当小さいでしょ?
手を洗うたびにバンバン使っていたら、
一ヶ月程度でなくなってしまうね……。
だけど少量でも伸びがいい。手の甲にちょんと乗せて、
手のひらで軽く温めてからスリスリする。
そうすれば全体に行き届く。べたつかずサラサラで、
潤いもばっちり。
やっぱり人工着色料や香量を加えてないハンドクリームや
石けんって最強だわよね?
その良さは使ってみないとわからないもので、
しかし一度使えばもう後戻りはできなくなる。
ガミラはそこそこ値段しますから、私みたく、
アライグマのような強い執着心でもって
「すぐ塗らないと塗らないと(ブツブツ……)」って
人には向かないかも、あっという間になくなってしまうから。
だから数本、色んなタイプのクリームを所持するのが
いいと思うんだ。
良いモノは寝る前だけに塗る、とかね。
フェイスケアの美容液のような感覚で。
それだけでも肌の具合が全然違うのよ。
私は主婦ではないけどそれなりに水仕事はよくする。
けど手だけは自信あるのよね。ツルツルでシミひとつない。
いつも人から褒められるのは手と爪だ。
逆にいえば、手以外で褒められたことは滅多にない。
断言すっぞ!
そんな訳でして、夏も終わったばかりですし、
手もお疲れの様子。なので集中的にまずは
ガミラのみで始めます。
ところで今ふと思い出したこと。
先輩ライターの裕美ちゃんが昔、こんな事を言った。
「お風呂って気持ちがいいけど、顔だけ損してるよね。
顔以外はお湯にゆったり浸かれるのに、
顔だけは浸かれない。顔は一番外気に触れてるのに。
体は服を着てるけど、顔は空気に触れる面積が広いし、
お化粧品でいじめてる。一番労ってあげなきゃ
いけない皮膚なのに、お風呂に浸かれない顔が可哀想」と。
この話しのオチとしては裕美ちゃん曰く、
「だから私は顔もお風呂にいれてあげてるの。
たまに大量のお湯飲んだり窒息しちゃうけどね」
いま思い出してもいい話だ。
ハンドクリームに話しを戻すけど、
ヨーロッパは自然由来の優れた商品が多いよね。
イタリアのサンタ・マリア・ノヴェッラの商品なんて、
最強じゃないの。
映画『ハンニバル』でアンソニー・ホプキンスが演じた
天才レクター博士。彼は香りに執着する紳士だった。
いや紳士だからこそ、日頃から香りにも気を配っていた。
劇中でレクター博士が使っていたのは、
レモンの香りがするハンドクリームだった。
日本でも手に入るけど、高い。100mlで6000円弱。
ちなみに現地で購入すると2500円ぐらいかな。
柑橘系の香りが爽やかで最高に伸びもいい。
ちょっと硬めのクリームだから、
やはり軽く手のひらの体温で温めてから塗らないと、
白く残ってしまうことがある。
私は2度、フィレンツェのお店に行って
買ったことがあるけど、薬局とはいえ、
超高級な時計店のような造りなのでそれなりに
緊張はしちゃうね。香水が主力商品で、
ほかハンドクリームや石けん、ボディ、ヘアケア、
マウスケアなど、香りの魔術品が揃う。
店内に入るとシャレオツでシュッとした店員が
「なにをご用意しましょうか?」的なことを
イタリア語で。すみません英語でお願いします、と。
カウンターに越しにシュッとした店員が用意した
クリームを、あらこれ素敵これも素敵と品定め。
高いけど、質は間違いない。
安いものにはそれなりの裏がある。
なぜマクドナルドのチキンナゲットは1つ買うと
もう1つ貰えたのか、5個も入っていて
100円なのはなぜか。……、おっと話しがそれた。
高けりゃいいってもんじゃない。
料理とかね。ワインもそうだ。
口に合うかどうかだし、相性もある。
もんじゃはB級だけど、とても安くて美味しいしね。
だけど肌につけるもの=医薬品の一種だったりするから、
ある程度値がはるもんの方がいいのかもしれないよね。
皮膚が弱い人は、パラペンがまずダメだから
そこから断たないといけないんだけど、
パラペンフリーのものは、やっぱり少し高くなる。
ハンドクリームにお金をかけたりする意味が
わからないという女性も少なくはない。
高いハンドクリーム買うなら、化粧品を買うよと。
でも基礎化粧品って大切だよね。
それは歳を取るとますます実感することだ。
石けんも一度良い品を使い出すと、
なかなか元へは戻れない。使用感はよくても、
お風呂上がりにどう出るか、そこである。
色々と話しが脱線してしまったけど、
今季のハンドクリームは自然派で貫きたい。
ガミラのあとは、奮発してサンタマリアノヴェッラだ。
柑橘系の香りが大好きなので、レクター博士でいくぞ。
ただ偽物商品も出回っているので、
購入予定のある人は気をつけて下さいね。
偽物は人工着色料などが入ってますので注意!
ちなみに『ハンニバル』の劇中で
レクター博士が恍惚の表情を浮かべながら
「クラリス……彼女の香りだ……(←ジョディ・フォスター)」
と言っていた商品は、アーモンドの石けんでしたね。
同じくサンタマリアノヴェッラで販売しております。