情報:(東京都)「学校と医療のよりよい連携のための対応指針」を活用した摂食障害ゲートキーパー研修 | ぺこ@のブログ

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株式会社日本学校保健研修社

--情報抜粋--
日時:
2024年9月8日(日)13:20~15:20
*第27回日本摂食障害学会学術集会(2024年9月7・8日)内で開催されます。

場所:
明治学院大学 白金キャンパス(東京都港区白金台1-2-37)

内容:
司会 磯部 昌憲(京都大学医学部精神医学教室)
1.摂食症(摂食障害)の概要 大谷 良子
(独協医科大学埼玉医療センター こどものこころ診療センター) 
2.対応指針の解説  高宮 静男(たかみやこころのクリニック)
3.対応指針の適応解説 小学校版(回避制限性摂取症)私立学校養護教諭 
4.対応指針の適応解説 中学校版(神経性やせ症)公立学校養護教諭
5.質疑応答

摂食障害は身体的な症状のみならず、精神的にも様々な症状を呈し、学校生活や社会生活にも大きな影響を及ぼす疾患です。近年、若年での発症やコロナ禍での増加もみられ、学校生活の中での早期発見、早期対応の重要度も高く、適切な支援が求められています。研修会では、対応指針を活用した養護教諭・学校関係者の対応について、基礎から実践までを解説いたします。

参加費:
2,000円(学術集会参加の場合は無料)