情報:小口選手がトライアスロンの世界大会「IRONMAN」の女性18~24才クラスで優勝しました | ぺこ@のブログ

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かかわりもの

 

2024/5/28 東海大学講演会

--情報抜粋--
中学時代は水泳に励み、母親の勧めでトライアスロンに興味を持ったという小口選手は、本学入学後、湘南キャンパスの一般サークル「チームトライアスロンBOMBERS」に入部して競技を始めました。現在は週に3日、「BOMBERS」の一員として練習すると共に、それ以外の日はキャンパスから15kmほど離れたプールまで自転車で通って自主練習を積んでいます。競技に打ち込む一方で、健康学部健康マネジメント学科では3年次に西垣景太准教授の下で「トライアスロン競技における心理的特徴 運動依存と心理的競技能力に着目して」をテーマに卒業論文を執筆し、「早期卒業制度」で大学院に進学。現在は修士論文に取り組んでいます。「運動依存は持久力が必要とされるスポーツの選手に多いとされ、競技への強い思いから日常生活や心身の健康に支障をきたすだけでなく、摂食障害などの恐れもあります。修士論文ではトライアスロンの選手だけでなくより対象を広げて研究しており、運動依存についての日本での認知度を高めたい」と語りました。