DENZA(騰勢) D9
こんばんは、ペキパパです。
投稿が少し遅くなったのですが、12月から会社で1台リースしている社用車を、トヨタ・アルファードからDENZA(騰勢) D9というフル電動ミニバンにチェンジしたので、久しぶりの中国クルマ関連投稿になります。
では、BYDのセールスマンになりきったつもりでご紹介〜
このクルマに関しては、今年開催されたジャパンモビリティショー(旧:東京モーターショー)でもBYDジャパンから参考出品されていたので、ご存じの方もいらっしゃるかと思います。
基本的に外観はアルファードをかなり意識した造形でありつつ、ボディの長さや幅が少しずつアルファードより大きいという感じです。
ちなみに中国での新車価格だと、アルファード1台でこのクルマが2台半くらい買えてしまうというコスパです
CピラーやDピラーをシルバー加飾にするのが、BYD製SUVやミニバンに共通したデザインイメージみたいですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231229/17/pekipapa-in-peking/0a/bc/j/o1080081015382985973.jpg?caw=800)
乗り心地については、フル電動でエンジン音がしないことと床下バッテリーによる低重心、低ノイズにこだわったMICHELINのEV向けタイヤのお陰で、不快な揺すられ感もなく快適至極です✨
日本での発売は未定のようですが、充電インフラさえ整ってくれば、法人向けや近い将来解禁されるであろうライドシェア向けに、日本でもソコソコ売れるのではないでしょうか!?