三里屯ヘいってきました! | 北京ダックの叫び

三里屯ヘいってきました!

今日はバスと電車を乗り継いで三里屯へ行ってきました。


ここは、東京でいう六本木のような所で、外国人向けのバーやレストランが沢山あり、道行く人の半 分以上が外国人というようななかなかインターナショナルなエリアです。


三里屯のバス停でバスを降りて、巨大なビールジョッキを右目で見ながらメイン通りをブラブラ歩いていくと、屋外テーブル好きな外国人が、寒空の下コートを着ながらコーヒーとか飲んでます。


まるでここは パリ!ぱり!巴里! 


久々に西洋の空気を感じ有頂天の私。


そして、今日のお目当ての場所”Nali”と呼ばれる一角に到着。


ここは、日本人の経営するおしゃれなバー”Jazz・ya"の南にあり、可愛い洋服や雑貨のお店があるとの情報。


なるほど、原宿の竹下通りほどは大きくないけど、竹下通りの裏通りのような雰囲気の小さなアクセ サリー屋さんや洋服屋さんが10個くらい並んでいました。


しかも、どのお店もお洒落~! 


でも、合計100元しか持っていなかった私は、ここではTシャツも買えないショボさです。


今度来るときは、しっかり現金を持ってこようと心に誓い、次は庶民の味方 ”雅秀市場”へ徒歩で 移動。(約5分)


ここは、あらゆるバッタものやお土産ものが手に入り、しかもあなたの腕次第でかなりディスカウン トできるところです。


Naliのお店を見た後なので、すべてがとってもお得に見えてしまうヮ。


今日の戦利品は、

ランチョンマットとお箸とナプキンの6個セット 25元(約350円)

ティッシュペーパーBOXカバー  10元 (約140円)

テーブルクロス  30元 (420円)


すべて、最初に言われた値段の半分以下に値切って買いました。

本当はもっと安いのかもしれないけれど、売り子の女の子たちが一生懸命なのでこの辺で折れておきました。


だいたい買い物のパターンは、


私:いくら?

女の子:80元

私:うーん、私そんなにお金持ってないから、また今度来る。

女の子:いくらなら買う!


私:お金ないの今日。

女の子:No, No, いくらか言って!


私:今日は30元しか持ってないの。

女の子:冗談じゃないよ。安すぎる!

私:でもそれしか持ってないんだもん。じゃ、またね。


女の子:OK. OK. 30元でいいから。あなたうまいよ。次もウチで買いなさいよ!


会話は今のところすべて英語だけど、もう少し中国語を頑張って次回は中国人のふりして買い物でき るようにしたいものです。


[今日の食事]

朝:オートミール

昼:海鮮アンのせご飯@雅秀市場

夜:ダックの手料理 牛肉と油菜の炒め物