小学2年生 | タッチのまるっと育児diary

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2016年9月、不妊治療の末に娘を授かりました。保育園&療育に通う、ちょっぴりどころか元気すぎる娘です。パパ視点で子育て&日常生活を思うままに綴っています。

7y7m5d


今日は2年生の始業式。


新しいクラスがずっと気になっていて、朝から学校に向かいました。


一緒について行きつつ、昇降口前に貼ってあるクラスを眺め…


一番仲良しだった子と一緒になれたみたいで、喜んでいましたニコニコ



ただ、そこから先が「どうしようかな…」となり


教室まで行くハードルがちょっと高くて。



猫しっぽ猫からだ猫あたま


1年生の1月終わり頃から「息が苦しい!」と訴えるようになって


先生にも相談しつつ、あれこれ試しながらやってきました。


集団登校が辛そうだったので、それをなくしてみたり


2時間目、3時間目あたりから、あるいは給食後に行って、最後だけ教室に顔を出したり。


別室登校にして、できる時だけ授業に参加したり


その日によって多少状態は違うけれど、でもやっぱり、いけない、苦しいって泣いて固まる姿を日々見ていると、それは親としてはシンドい気持ちもありました。

 

そんな感じで、あれこれ模索したり、励ましたりしながらやってきて


何とか、学校に行けたらいいなって気持ちで応援していたけれど



だんだんと


嫌だな、苦しいな、助けてって思い続けることは、それは辛いよな。


無理に行かなくてもいいんじゃないかな。


学校に行かなくたって、必要なことを学んだり、コミュニケーションとったり、できれば良いのではないかな。


と思うようにもなって。



1年生の最後の方は、無理に行かせることはせずに、本人の意思で決めて、難しければ休んでもいいよ、としていました。



休んですごしていると、やっぱり安心はできるみたいで。


でも、次第に「つまんない!」とか、わがままも強くなってきて(^_^;)


親も仕事があるし、休むとなると調整も大変だし、付きっきりでも良くないし、どちらに転んでも悩みは尽きないけれど…


娘が、そして家族がたのしく過ごせるのが一番だよな


と感じるようになっていました。



それから学校は休んだり、たまに行っては別室で過ごしたりしていて。


1年の最後の終業式。


1年生最後は教室で過ごしたいな、でも怖いな…


という葛藤を抱えつつ、最後は久しぶりにクラスの中に入って、1年生を終えられたようでしたチューリップ



黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま


今日は初日。


学校のクラス内に入るハードル、高かったけれど


行きたい気持ちもありそうだったので、ちょっと背中を押して


それからは、無事教室で過ごせたようでしたニコニコ



来週からどうなるか分からないけど


とりあえず2年生のスタートを切れた、一日でしたひまわり