半年に一度、吉田食堂さんで独演会をしてくれる扇辰さん。
今回もワタクシ心待ちにしておりました。
定点観測の写真、さすがに「無意味かも・・・」と自分でも思いはじめてきたので、はじめの一枚は角度を変えて撮ってみました。地下街から地上に出たところです。
街灯のインパクトがなかなか良いのではないかと気に入っておりますが、その次はどうしたものか・・・・![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
前にはなかったと思う店「無限ラーメン」。光の加減で見えにくいけれど、左側のほうです。
何が無限なんだろう?と思わないでもないけれど行列ができていました。
いつもの「勉強せんと こうなる」
毎回写すワタクシもしつこいけれど、この場所にいつから置かれているのでしょうね。
累計で何枚売れているのでしょう。
外を着て歩く勇気はないけれど、ワタクシももう少し若い時だったら家で着る用に買ったかもしれません。
この店のこと、ニュースになっていました。
コロナでガラ空きのときもあったけれど、今では前のとおりの繁盛店。その代わり、でもないけれどこの「龍」のしっぽが敷地からはみ出しているのが訴訟沙汰になって、負けた、と。
はみ出していないように見えるんだけどな・・・・もう早々に直した?で写真に収めました。
ZAZAに入る前の道頓堀の様子です
いつ見ても串カツ「だるま」の看板は怖い・・・
道頓堀ZAZA POCKETの入り口です。時間になるとここに吉田さんが立って受付します。
この日の演目書き。
開口一番は笑福亭喬龍さん。松喬さんの三番弟子です。(2番弟子は喬介さんで、ずっと前に記事に書いたことがあります)
喬龍さんを開口一番で見るのはワタクシ二度目で、初回で強く印象が残りました。
何が?というと 眉の手入れがいいこと^^。とても垢抜けていて、噺もうまくて人を惹きつけるところがあるので先が楽しみだと思う噺家さんです。
今回も楽しませていただきました。(高座に上った扇辰さんからも早々にお褒めの言葉がありました)
この日の扇辰さん、ギックリ腰での休養明けの何日目だったのでしょう。マクラは近況報告というかギックリ腰の発症前から休養そして治療のことを微に入り細に入り・・・・。ずいぶんお辛かったようで、再発がないことを願うばかりです。
演目は「目黒のさんま」「鰍沢」
目黒の・・・のほうは、お殿様がなんとも無邪気に思えました。上つかたというのはそういうものかも知れません。
マクラの初めで「立冬」という言葉が出たのに「さんま」は少し遅いのではないかと感じましたが、それは扇辰さんも思われたことのようで、今年はまだこの噺を1回しかしていないから(来年のその時期までに忘れちゃう)と説明がありました^^
中入り後の「鰍沢」は、テレビで見たワタクシが扇辰さんっていいなぁと初見で思った時の演目です。
吉田食堂さんで独演会があるのを知った時には本当に嬉しかった
知ってからは欠かさず出席させていただいております。
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
独演会終了後、ZAZA POCKETから出た時の光景。
来た道を帰りながらふと「金龍ラーメン」の建物を見て気付きました。
「はみ出してるわ・・・・」
近くでそれを声に出している人がやはり写真を撮っていて、大阪ではこのニュースを知っている人が多いようです。
これは、新しく出来ていた店。
飲食店が多い通りで、ちょっと目を引いていました。
夜の9時過ぎで地下街の店はほとんど閉店していましたが、広場でこんなしつらえがあったので撮っておきました。
「落語のはなし」の記事を書けなかったことが何度かあるので、なるべくその日のうちに書きたいと思っていましたが、午後の仕事を休みにして行った銀行で、徒歩1分のところを一度下見していたにもかかわらず一時間歩き回ってようやくたどり着き(ワタクシの方向オンチはこれだけひどいのです)、そこで用事を済ませるのに1時間40分を費やされました。(これは銀行のせい)
用を依頼して30分くらい経過したときに「そろそろ出来たかな?」という気配を感じたのですが、1時間半経過時点で「もしかしたらあと1時間くらいかかっても大丈夫ですか?」と言われたとき、「それは ちょっと・・・・」としか言えなかったワタクシ。
勤め先の創業(50年余り前)からの取引銀行なので、きついことは言えませんよね。
小さな洗剤とポケットティッシュ4個を受け取り「いい人で良かったです。クレームにならなくて」と銀行員から褒められて帰宅したという事情があって日頃よりお疲れの身でありました(苦笑)
by マヌカン☆