先にここにUpした志野焼には漫画チックなトラの絵付けをしたので、他はもっとシンプルな絵付けにしました。
 
習いはじめの頃の「厚い釉薬で見えにくくなるのでそれを考えた絵付けを」の教え通りにニコニコ

 
 
志野らしい作品になったと思います。
 
 
これは途中で諦めかけたあの作品、素焼きが出来上がっていました。
 
バリをとって釉掛けしました。
選んだのは、好きな「萩」の釉薬。
「萩」は使っているうちに細かく網目模様が入ってくる変化が楽しいです。
こんな感じに
 
 
 
 
 
そして今シーズンのテーマは「楽焼」なので、この日は赤楽用に作った土で2点成型。
底に丸みをつけた段階なので、そこを上に向けて置いてあります。
 
完成までには底や内側を削って高台を付け、素焼→釉掛け→(自分で)カンテキで焼成という段階を踏みます。
 
教室で、自分で焼成するものは「楽焼」だけなので、実際に焼成するときには火がちゃんと熾せたか、途中で火は消えていないか、火を止めるタイミングを過ごしてはいないかなどど色々気になって、しょっちゅうカンテキを見に教室から出入りします。
 
次回は、黒楽用に釉薬を調合しますニコニコ
 
この日は、けっこう捗ったので帰り道のおやつも美味しゅうございました(笑)
 
 
byマヌカン☆
今夜の猫さん。撮り下ろしといったって眠っている写真ばかりなので変わり映えしませんが(笑)