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猫さん後ろのソファで眠っていると思いながら振り向くと、こんな様子でいました。

 

なんとなく唖然としてしまった・・・・

さすがにまずいかしらと、携帯と猫さんの間にワタクシの手をかざして撮影。

 

陶芸のほうは少し停滞しています。

取っ手の補修で時間が掛かったカップはようやく釉薬掛けを済ませたので、早ければ来週出来ているかも知れません。

これが、素焼きが出来上がった状態です。

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釉薬掛けする前にちょっとだけ絵付けしてみました。

赤いインクは下書きで、この上に呉須を塗りました。

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停滞しているのはこちら。

これが今回のはじめの状態。(今回は志野焼を作っています)

筒状のものは、汁物を入れる碗にしようと成型したもの(削る前)

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前回、皿だけ削りをしたけれど満足のいく状態ではないので持ち越して、今回もあまりいい出来ではないけれど素焼きをお願いしました。

碗は削りに失敗したので次回やり直しすることにしました。高台を作りかけていたのを削り取って「付け高台」にします。

ろくろで伏せて置いて削るときに中心が取れていなかったので、「高台」が中央からずれてたのが失敗です。

 

志野焼で使う釉薬のサンプルを見せていただきました。電気窯で作られたものなので、ガス窯で焼く作品では少し感じが変わるかもしれません。「ビフン」は「微粉」ですね。きめの細かいものと粗いものの違いを教えてくれるサンプルです。

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実は、素焼きをお願いした皿も削りがうまくできていなかったのを直すとき(あまりに出来が悪いので)人さまのやらないやり方をして直しています。(説明を書いてもわかりにくいと思いますので省きます)

そういう時は、ワタクシの周りから人が距離を置いている気配を感じます(笑)

 

by マヌカン☆