8日から自宅待機期間に入っていたのですが、手持ちの仕事の関係で昨日まで出勤して「これだけはやっておかなくちゃ」と思うものだけ取り合えず済ませチェック出し終了。

 

先週末に「出社7割減」要請を知って、繁忙期明けの棚上げしていた山盛りの仕事を片付けるのはしばらく諦めることにしました。

 

 

 

自宅待機(外出は不可)の実質初日の今日ですが、テレビでコロナ関連のものばかり観ています。

 

ブログで、ずっとリタイア後の楽しみにしていたことがこのコロナのために潰れてしまったかたの記事を読んで唖然としました。お気の毒だしワタクシもがっかりしたのでコメントを書こうと2度試みたのですが、こういう時になんて書いたらいいのか、難しいものですね。

 

平成以後に大きな災害が起きるたびに感じた「先のことは判らない」をまた思ってしまいました。これを考えるとあまり明るいほうに考えが向かなくなるので日頃は忘れるようにしています。

 

この文章を書いていて昔に読んだ「命さえ忘れなきゃ」っていう本を持っているのを思い出しました。

 

もたれているソファに猫さんが来て眠るのはいつものことですが、猫は先の不安を思わないからこんな風に眠れるのでしょうね。

記事を書き始める前に撮った写真です。

ただし、この寝相を見て安心したワタクシがそろっと動いて立ち去ってもすぐに傍に来ているので、この子はこの子なりに危機には敏感なのでしょう。

 

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昼から、その本をぱらぱらっとめくってみることにいたします。

 

by マヌカン☆