2017年1月28日
二太郎ハーフバースデーを迎える事が出来ました。


普通病棟に戻ってからは暫く点滴が腕に入っていた為動かない様に張り付け状態になっていて抱っこ出来ず、泣いてもおしゃぶりや頭撫で撫でやトントンやらで紛らわし…紛らわせて無いけど

そして、術後ずーっと二太郎の笑顔が見れてなかったんです。
むしろ私を拒否する様な態度でした。
面会に行っても目線を合わせない。。。泣いてばかり。。。嫌がる仕草。
気持ちが折れそうでした。
ママの事忘れちゃったのかな?って。

しかし、普通病棟に戻って1日、二太郎が笑ったんです‼︎‼︎
その日は二太郎担当の看護師さんで、ずーっと笑わないんです。と話してた時に笑ってくれて、私泣きましたよ。。。
そしたら看護師さんも良かったですねって一緒に泣いてくれたんです。本当に心優しい人なんです。

二太郎の事をいつも気にかけてくれて、手術前の日はドキドキして寝れなかった話しとかも聞き、
この様な方も居るんだなって思った。

看護師さんって皆んなそうゆうのは慣れているのかと思っていたから。

それからは、点滴が取れミルクも増えて行き、EDチューブとNGチューブが鼻から入っていたけど、NGチューブだけになり。
しかし、経口で飲めてるという事でNGチューブも取れ、
本当に二太郎は頑張ってくれました。



ハーフバースデーを迎えられた事がどんなに難しい事だったか…
スケジュールを見ていると、まだ半年もたって居ないのに…と感じる事が多々ありました。

それと、同じ月齢の子を見たりするとやはりグッと思う事もあり…。


この間一姫お姉ちゃんの幼稚園準備の時に、パソコンを開いたんです。
パソコンには思い出の写真や動画が保存されてます。
久々にみました。
やはり気になるのが一姫が半年の頃はどんなだったかなって。

にしても一姫は何でも早かったんです。
首座るのも、お座りも、立っちも、歩くのも。

ハーフバースデーの写真と動画はやっぱりありますよね。
朝一から動画を撮ってた親バカでしたてへぺろうさぎ
一姫は離乳食を美味しそうにパクパク。
もっとくれー‼︎と言っているかの様に叫んだり、美味しいのか笑ったら口から飯が…カナヘイびっくり
そしてパンパンでした。お顔も身体もチュー



懐かしいなと思いながらも涙が出てました…。


二太郎が生後半年を迎えられた嬉しさと、
病気で無ければ、今一姫の様な感じだったのかなと、言葉では言い表せない感情がありました。