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その後カンジダ菌について調べてみましたが、最近テレビやブログ等で取り上げられることが多いように思います。
カンジダ菌は酵母菌の一種、イースト菌の仲間で、カビの一種です。
空気中などにいて、ごく普通に口や鼻や目等から入ってきます。それだけでは特に問題は無いのですが、問題はそれが何らかの原因で体内で大量に増えてしまった場合に悪い影響を及ぼします。
カンジダそのものより、排泄する毒素が体に悪いのだそうです。
アトピー等のアレルギーや内蔵の病気、腸内環境の悪化、精神疾患様々な物に関わっていると言われています。
ノエルの膵炎もそうです。心臓肥大は膵炎が元で起こっています。
何故大量に増えてしまうの？
これには色々原因が有るそうなのですが、
一つは免疫力の低下。薬品や添加物等の摂取が続いたり、偏食、睡眠不足等によるもの。
それから、小麦粉の食品と糖質の取りすぎです。
カンジダは小麦粉とお砂糖が大好き。
仲間のイースト菌は、小麦粉と糖分で発酵しますね。そうです。パンです。
お腹の中で小麦粉と砂糖を与えられたカンジダ菌は大喜びします。
でもノエルに小麦粉のお菓子やお砂糖なんて、全くあたえていません。ごはんは手作りと小麦粉無しの保存料など無添加のドッグフードで、おやつはお魚や野菜です。
そして更に不思議なのは、お医者さんがおっしゃるのには鼻から入ってきたカンジダ菌だとのことです。
でも私には思い当たることが有りました。
我が家は去年の春まで、自営でパン屋さんをやっていたのです。
ノエルは工場に出入りはしませんが、寝ている事務所でも、
粉を吸い込むだけでなく、空気中にはカンジダ菌がたくさん居たのだと思います。
言い訳させていただくなら、パン屋さんとしても、飲食業としても衛生面ではきちんとしていた方です
当然の事ながら、家族の体内にも入り込んで住み着いている訳ですから、家族ぐるみで除菌しなくてはなりません。
幸いパン屋をやめて、環境が変わりましたので、除菌すれば徐々によくなっていくはずです。
そして、今実行していることは、
・１日一回は太陽光に当たって、ノエルと家族でお散歩する。
・小麦粉のお菓子やパンを控える。
・乳酸菌を積極的に取る。
・カーテンやカバーなどはマメに洗う。
・１週間おきに水だけ断食
です。
そして、お医者様から処方されたレメディ（漢方などから転写した液体）を、吸入、室内噴霧、経口と家族ぐるみで２ヶ月続けてきました。
今言えることは、私が慢性的に訴えていた腹部の膨満感が、最近無いのです。
体重は変わらないのですが、パンツのウエストが緩くなってきました。
そして、何より苦しくないのです。
明後日、また診察があります。
ノエルのお腹のカンジダさんは減ってくれたでしょうか？
私のウエストが気のせいかどうか、証明されます
またご報告いたします。
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