ムスコのブームがチョロキュー玩具だ。

ちょろきゅーと言っても、あの可愛らしい車ではない。

車体はショベルカー。

今日になって私も気づいたのだが、置物だと思っていた玩具は、可動式だったのだ。


ふと、ムスコがショベルカーとバックさせる。

すると、それが動き出したものだから、テンションの針が一気に吹っ切れた。

バックさせると進む。この方式を私の中ではチョロキュー方式と呼んでいる。

朝から晩まで、だいたいこのショベルカーで遊んでいる。

最初は一人で遊んでいたのだが、進んでいったショベルカーを自分で取りに行くのが面倒になったのだろう。

進んだ先に使用人を待機させて、自分の方へ走らせろと命令される。

本日の犠牲者・・・もとい使用人は義姉。

先日初めてのスマホを購入し、操作になれないのでスマホ片手にムスコの遊び相手になってくださった。

ありがとうありがとう。


ふと、ムスコの操作ミスで、ショベルカーがあさっての方向に走り出す。

このハプニングに対しては、ムスコは自分でショベルカーをとりに行くのだが、


「ちょっとー、まってー(棒読み)」


本当に見事な棒読みのセリフだ。気が抜ける。

そして、待ってと言われて待つショベルカーでもない。

壁に激突したショベルカーに追いついたムスコは、やはりハイテンションで


「たのし!たのしーねー!(若干棒読みに聞こえる)」


録音してネットの向こう側の皆さんにお聞かせしたいぐらいの棒読みセリフ。

でも残念。私らだけのものだ。


義姉とのショベルカーのキャッチボールは、今現在は和室の端と端でやっている。

昼間は、ムスコと義姉の間にローテーブルがあって、その下をショベルカーが何往復もしていた。

何故か、二人とも寝転がっていた。

ショベルカーが自分に向かって走ってくるという迫力を楽しんでいたようだ。


義姉に感謝。

体調悪かった私も明日こそは、全力でムスコと遊びたい。